[情報] :

[情報] GM : 想定時間:1~2時間(RPによって延びる可能性あり)
推奨人数:1人(悪霊で2~3人まで可)
推奨技能:目星、図書館、対人技能

[雑談] : お前らおれが誤爆して恥ずかしくないのかよ

[雑談] : 恥ずかしいのはお前だろアホンダラ

[情報] GM : 探索者は記憶喪失で思い出せるのは自分の名前ぐらいです。(悪霊PCがいる場合は生者PCと悪霊PC間で互いの存在を覚えていてもいいです。覚えていなくてもいいです)
全ての技能値を-30%して下さい。また、-30%した際に初期値を下回る場合は、初期値が成功値となります。(セッション進行に合わせて補正値が変動します)

[雑談] : 🌈

[雑談] GM : 予告通り火曜にやったやつの2回目をやる

[雑談] : へ~!

[雑談] : 火曜…?

[雑談] GM : 火曜に立ててまたやるかどうか聞かれたから木曜にやるって言った

[雑談] : へ~!

[雑談] : きたか

[情報] GM : 出航は21時頃予定

[雑談] : CHOICE 来た 来てない (choice 来た 来てない) > 来た

[雑談] :

[雑談] かりぽん : 宣言通り参加するぞォ!

[雑談] : !!

[雑談] GM : わかった

[メイン] かりぽん : x5 3d6 #1 (3D6) > 7[4,1,2] > 7 #2 (3D6) > 6[1,1,4] > 6 #3 (3D6) > 17[6,5,6] > 17 #4 (3D6) > 12[4,3,5] > 12 #5 (3D6) > 8[2,2,4] > 8

[雑談] : じゃあおで悪霊すがね?

[雑談] : 来たか、呪

[雑談] かりぽん : きたか、悪霊

[雑談] : PC呪い殺すぞォ〜!

[雑談] かりぽん : こわい

[雑談] かりぽん : まずい生者やるか悪霊やるか悩む

[雑談] GM : 両方幽霊だったら進まないんすがね…

[雑談] かりぽん : じゃあ生者やるか…♦︎

[雑談] : 生体変わってやろうかニャティーチ!

[雑談] かりぽん : おお

[雑談] かりぽん : なら任せる…だろ?

[雑談] かりぽん : こっちは悪霊向けのキャラでも出すか…♠︎

[雑談] : ゾッ!?
すまんありゃ嘘だ(^^)
生者なんて早いもん勝ちだから譲ることを教える

[雑談] かりぽん : わかった

[雑談] 真奈瀬 晶 : うし じゃああたしでいいか

[雑談] GM : 来たか…晶

[ステータス] 真奈瀬 晶 : STR7
CON6
DEX17
POW12 SAN/幸運60
INT8 アイデア40
技能値240

目利き 90 大体探索技能
説得 80
図書館 70

[雑談] 真奈瀬 晶 : 無法必要になったらあたしは死ぬ
笑ってくれ(^^)

[雑談] GM : 普通のクトゥは無法推奨じゃないんすがね…

[雑談] 真奈瀬 晶 : それはそう

[雑談] : スマン…五老星みたいなやつに捕まって参加出来そうにねェ……

[雑談] : んああああああああああクソなんすがねええええ

[雑談] GM : ええ…

[雑談] 真奈瀬 晶 : おお…

[雑談] 真奈瀬 晶 : 悲しいだろ

[雑談] GM : 悲しいだろ

[雑談] GM : 一応ソロでできるシナリオだけど、どうする?

[雑談] 真奈瀬 晶 : んーまあ一応少し待つか…

[雑談] GM : わかった
晶が待ちたいだけ待つんすがね…

[雑談] 真奈瀬 晶 : 21:30まで待ってみたい…だろ?

[雑談] GM : わかった

[雑談] GM : スレ立てて宣伝してくるかァ…

[雑談] : イム様に消すべきPL扱いされたか…

[雑談] GM : 消すべきPLって何やったらそんな烙印押されるんだよ…

[雑談] 真奈瀬 晶 : わからん…

[雑談] : 仕事場でサボってTRPG

[雑談] 真奈瀬 晶 : まずいそれは怒られて然るべきだ

[雑談] GM :

[メイン] かり : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[3,4,4] > 11 #2 (3D6) > 8[1,1,6] > 8 #3 (3D6) > 11[3,6,2] > 11 #4 (3D6) > 6[2,3,1] > 6 #5 (3D6) > 12[5,5,2] > 12

[雑談] かり : ダイス演出が相変わらずキモいだろ

[雑談] GM : 面倒だからそのままだけど旧演出にも戻せるだろ

[雑談] イッスン : 音に聞きやがれ!七代目天道太子たぁオイラのこと!ただいま参上だぜェ!

[雑談] 真奈瀬 晶 : きたか イッスン
よろしくな!

[雑談] GM : なんかヘイローみたいになってると思ったけど緑の光を出してる感じか

[ステータス] イッスン : STR 1
CON 1
DEX 14
POW 10 幸運/SAN50
INT 10 アイデア 50 技能 300
電光丸 80
芸術(絵) 95
激励 90
力仕事 35

[雑談] イッスン : ヘヘヘ!そいつァオイラの絵師としての誇りっつーのかなァ、体は小さくともおっきく漏れ出ちまってるんだなァ!

[雑談] イッスン : そういうわけでこのオイラが手を貸してやるんだ!やるからには必ず生還だぜェ!よろしくな晶ァ!

[雑談] GM : イッスンお前ダイス振った意味あるのか?
全部違うじゃねェか…

[雑談] イッスン : でもオイラがSTR11もあるのは違ェもんなァ……

[雑談] : 本当に全部違ってダメだった

[雑談] イッスン : ま、細けェことは気にするこたァねェ!足元ばっか見ても人生退屈しちまうぜ!

[雑談] GM : わかった

[雑談] イッスン : 自分で言っといてなんだが素直だな!

[雑談] GM : 寛容でないと心を壊すからな

[雑談] 真奈瀬 晶 : ダメだった
本当に全部違うや

[雑談] 真奈瀬 晶 : 寛容、大事なんだよな

[雑談] イッスン : 心という器は一度壊れちまったら元通りにするのが難しいからなァ……

[雑談] イッスン : あと言っておくけどオイラは悪霊になるつもりなんざねェぞ

[雑談] : ハァハァハァ…五老星ぶっ倒してきた…

[雑談] GM : 来たか…

[雑談] イッスン : 何せ死んじまったら人生何もかも御終ェだからなァ!

[雑談] イッスン : !? お、おい!?でェじょうぶか!?

[雑談] : もう出航してるかと思ったけど間に合って(?)良かっただろ

[雑談] GM : まあイッスンは小さすぎて干渉不可だから晶と一緒にそのまま生者でもいいけど

[雑談] イッスン : 生きてるみてェで良かったぜ!!一緒に遊ぼうぜェ!相棒!

[雑談] イッスン : ああ。オイラはそういうロールするつもりだな

[雑談] 真奈瀬 晶 : なるほどな!
OK!

[雑談] イッスン : あと目星もするつもりはねェ

[雑談] GM : イッスンもその考えならまあいいか

[雑談] イッスン : あと色変えるぜェ

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[1,2,6] > 9 #2 (3D6) > 13[6,1,6] > 13 #3 (3D6) > 5[2,1,2] > 5 #4 (3D6) > 8[3,3,2] > 8 #5 (3D6) > 8[1,2,5] > 8

[雑談] 真奈瀬 晶 : きたか 呪

[雑談] 真奈瀬 晶 : お、ありがとな!

[雑談] GM : イッスンこれただの相談役とか賑やかしだろ…

[雑談] イッスン : だってこれ本来なら一人でやるモンなんだろ?

[雑談] GM : ああ。

[雑談] イッスン : じゃあ賑やかしになるしかねェよなってんで、オイラが参上したってわけだ

[雑談] GM : なるほどな

[雑談] 真奈瀬 晶 : 悪霊自体技能振れる以外は実質賑やかしだし多分セーフだ!

[雑談] イッスン : 晶の嬢が一人で遊ぶの寂しがってたからなァ!

[雑談] イッスン : 寂しがる女を放っておく男がいるわけがねェってわけだ!

[雑談] GM : 1d100 優しさ (1D100) > 79

[ステータス] ミヤコ : STR 飾り
CON 意味無い
DEX 5
POW 8
INT 8
プリンを探す 90
プリンにする 90
プリンあげるの 60

[雑談] イッスン : 1d100+79 さらに濃厚にィ! (1D100+79) > 27[27]+79 > 106

[雑談] イッスン : おっ、来たなミヤコ!

[雑談] ミヤコ : 濃厚プリンよこせなの

[雑談] 真奈瀬 晶 : 1人は寂しいよ

[雑談] 真奈瀬 晶 : おお

[雑談] 真奈瀬 晶 : プリンばっかりだ…

[雑談] : 悪霊が増えてきたな

[雑談] イッスン : プリンだァ~~~~?なんだなんだぁ!?乞食かァ!?
ったく、しょうがねぇなァ!

[雑談] イッスン : このオイラがそのプリンってやつを探してきてやるよ!どんなもんか言ってみなァ!

[雑談] ミヤコ : むぅ〜〜〜!乞食ってどういう意味なの!貢物をそんな呼び方するとバチが当たるの!

[雑談] ミヤコ : 黄色くて甘くて美味しいの〜!

[雑談] イッスン : っくぅ~~!!そいつァは失敬!一本取られちまったぜェ!

[雑談] イッスン : そうさな!お天道様はいつだって見ているんだからなァ!

[雑談] 真奈瀬 晶 : プリンを探すはわかるぞ
プリンをあげるのもわかるぞ
プリンにするって何だ…!?

[雑談] ミヤコ : プリンにしてやるの

[雑談] イッスン : へェ~!甘ェのか!そいつァ気になるなァ~!オイラも食べてみてェぜ!

[雑談] イッスン : おいおいおいおい~!オイラをプリンにしたって、んなもん虫入りプリンの完成だぜェ~~?

[雑談] ミヤコ : この前ロックスターをプリンにしたらプリンに醤油かかってる味がしたの〜…外れなの〜…

[雑談] イッスン : ccb<=5 (1D100<=5) > 37 > 失敗

[雑談] 真奈瀬 晶 : プリンは…………美味い!
あたしも食べたくなる

[雑談] ミヤコ : 本当にプリンにすることを教える

[雑談] イッスン : いや……知らねェな……

[雑談] 真奈瀬 晶 : ccb<=5 (1D100<=5) > 24 > 失敗

[雑談] ミヤコ : ちったァ名の知れたおやつだと思ってるの…

[雑談] : お頭!!もう少し時間をくれ!おれはこんな屈辱を受けたのは初めてだ!!

[雑談] 真奈瀬 晶 : いや……知らねェな…

[雑談] イッスン : このプリンをお前に預ける、でっけェ名になって返しに来やがれ!

[雑談] イッスン : まァオイラはプリンなんて知らねェんだが…

[雑談] イッスン : 多分金平糖みてェもんなんだろうな

[雑談] ミヤコ : 口当たりが全然違うの〜〜〜!

[雑談] 真奈瀬 晶 : 美味しいしあとで食わせてやるよ〜

[雑談] ミヤコ : とろっとまろやかでのどごしも最高なの〜
ミヤコに金平糖は硬すぎるの

[雑談] イッスン : 口当たりだァ~!?甘ければどれも全部一緒じゃねェのかァ~~!?
オイラの知らねェ世界の香りがするぜ……

[雑談] イッスン : へへへ!晶の嬢はありがとよ!恩に着るぜ!

[雑談] イッスン : じゃあじーえむ!人数は十分だなァ?

[雑談] GM : ああ。

[雑談] イッスン : オイラはいつでも跳ねっ返る気満々だぜェ!お椀の舟に乗って大海の果てを見つけに来てやるさ!

[雑談] GM : わかった
そろそろ始めるか…♣

[雑談] ミヤコ(悪霊) :

[雑談] 真奈瀬 晶 : あたしも問題ねー!
行けるぞ!

[メイン] GM : 準備がいいか教えろ

[メイン] ミヤコ(悪霊) : 教えるの

[メイン] イッスン : 教えるぜェ!

[メイン] 真奈瀬 晶 : 教える!

[メイン] GM : では出航だァ~!!!

[メイン] ミヤコ(悪霊) : 出航なの〜〜〜!

[メイン] イッスン : 出航だァ~~~~!!べらんめェ!!!

[メイン] 真奈瀬 晶 : 出航だァ〜〜!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 晶たちが目を覚ますと、やけに肩が凝っていた。机に突っ伏して寝てしまったらしい。
視線を上げると対面に見知らぬ少女が座っている。

[メイン] 少女 : 「おはようございます」
少女は愛らしく笑った。

[雑談] ミヤコ(悪霊) : かわいいw

[メイン] GM : 自分と彼女は顔見知りだったのだろうか?
思い出そうとすると思考に靄がかかる。

[雑談] イッスン : オイラはまだ出ねェから好きにロールしな晶の嬢!

[雑談] 真奈瀬 晶 : こわくない?

[メイン] GM : 彼女の事どころか自分の事さえ満足に思い出せない。
異常な状況に不安感を覚えた探索者はSANc(0/1)

[雑談] イッスン : へへへ!だな!べっぴんな女の子だぜェ!

[雑談] 真奈瀬 晶 : かわいいのはそう!

[雑談] ミヤコ(悪霊) : あっしがプリンにしようかサカズキ…

[雑談] イッスン : 1D100<=50 SANc
こっちでやっとく (1D100<=50) > 5 > 成功

[メイン] 真奈瀬 晶 : ccb<=60 さんち (1D100<=60) > 22 > 成功

[雑談] イッスン : オイラは最強

[メイン] ミヤコ(悪霊) : ccb<=40 (1D100<=40) > 22 > 成功

[雑談] 真奈瀬 晶 : きたか 無駄クリ

[雑談] イッスン : とりあえずRPしてきなァ!

[メイン] GM : 周りを見渡すと正方形の部屋だ。
真ん中にテーブルと椅子が2脚。
探索者の背後には扉。他には、本棚とクローゼット、冷蔵庫がある。

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「あ、えっ……ええ……??
 お、おはよーございます……!」

[雑談] イッスン : あ、それとオイラは晶の嬢もミヤコも知らないぜ、完全初対面からやる

[雑談] GM : ああ。
イッスンやミヤコも話しまくっていいぞ
ミヤコの声は晶とイッスンにしか聞こえないけど

[雑談] GM : わかった

[メイン] ミヤコ(悪霊) : 「誰なのこいつ」
「お前の知り合いなの?」
ふよふよと晶の頭上近くを飛び回っている

[雑談] ミヤコ(悪霊) : わかった

[メイン] 真奈瀬 晶 : 声を掛けられ、驚いたように声をあげる
誰だろう。急に声をかける人なんて…

[雑談] イッスン : ミヤコも好きにRPして遊びな!

[メイン] 少女 : 「ずいぶんとぐっすり眠られていましたが、だいぶお疲れのようですね」

[メイン] 真奈瀬 晶 : いや、そもそも……彼女どころではなく。
アタシは……何だ?

[雑談] イッスン : 初手NPCだし、オイラはちょっと落ち着いてから出る

[雑談] イッスン : 多分このNPCと色々接するのが大事だぜェ

[メイン] ミヤコ(悪霊) : 「むぅ〜〜…無視とはいい度胸なの、プリンにして……本当に聞こえてないの?」

[雑談] GM : なんだこいつ…気遣いの達人かなんかか…!?

[雑談] ミヤコ(悪霊) : ミヤコは悪霊だから場を荒らすことしか考えてないの
バランス取るの

[雑談] イッスン : 悪霊だもんなァ……ならしょうがねェよなァ!

[メイン] 真奈瀬 晶 : 記憶に靄がかかったまま、勝手に尋ねてくる2人
ふよふよしてる方の名前は知ってるけど、名前だけしか知らない。誰だよ
目の前の黒髪の女に至っては名前もわかんねえ。

[メイン] 少女 : ミヤコの声にはまったく反応しない。そもそも見えてもいないのか、晶の方にしか視線を向けていない。

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「し、しらねえよ……
 あー……まあ疲れてるのは、事実なんだろーけどさー」

[メイン] 少女 : 「まあ色々ありましたしね。ここでゆっくりとしていてください」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「だってほら状況証拠?的にアタシここで寝てたんだろ?
 硬いんだよなー机って」

[雑談] イッスン : なーにか色々ワケありな雰囲気だなァ

[メイン] 真奈瀬 晶 : 何で今、"知っている"かのように言えたのだろうか。
そんな記憶、どこにもないのに。

[メイン] 少女 : 「そうですね。ベッドを用意できずに申し訳ないです」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「は、はぁ……まあじゃあゆっくり……
 ゆっ、くり……」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「……ここどこだよ!?」

[メイン] ミヤコ(悪霊) : 「プリンなら机より柔らかいの」
「お前もミヤコにプリンのベッドを献上するの」

[メイン] ミヤコ(悪霊) : 「…ここどこなの?よく見ればプリンが見当たらないの」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 今更の問いかけであった。
半分くらい雰囲気に流されていたとも言う。

[メイン] 少女 : 「…どこ?と聞かれましても、私にも良くわかりませんね」

[情報] 真奈瀬 晶 : 周りを見渡すと正方形の部屋だ。
真ん中にテーブルと椅子が2脚。
探索者の背後には扉。他には、本棚とクローゼット、冷蔵庫がある

[雑談] イッスン : 晶の嬢の入力中が見えねェな……差し込みタイミングに迷うぜ

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「よくわからない……?そうなのか……」

[雑談] GM : スマホの機種によるバグ失せろ

[雑談] 真奈瀬 晶 : なんかよく入力中とか消えたりするんだよな…

[雑談] ミヤコ(悪霊) : 気の所為の延長戦にある見聞色を身につけるの

[雑談] ミヤコ(悪霊) : 入力中がずっと残るバグの方がいやなの〜〜
読み合い止まらないの〜〜〜

[メイン] 少年の声 : 「─────おうおうおう!なァに花が咲きそうで咲けない蕾みてェなことしてんだィ!」

[メイン] 少年の声 : ─────晶と少女が話をしていると、どこからか、少年の声が聞こえた。

[メイン] 真奈瀬 晶 : そうなのかと一旦結論付けた。
明らかにおかしい気がするが、それはそれ。

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「は、花ァ!?」

[メイン] 少年の声 : 見渡しても、「男の子」のような姿はどこにも無い。

[メイン] 真奈瀬 晶 : 声のする方向に視線を向けるが、姿形がさっぱり見えず。

[メイン] イッスン : 「そうだ!花だ!」

そして、その音は……晶の、頭の上に。

[メイン] イッスン : ちょこん、と小さな虫のようなものが佇んだ。

[メイン] 少女 : 「はい。わかっているのなら……」
そこまで言ってどこからか聞こえた声の方に視線を向けて
「なんですかこの小うるさいのは」

[メイン] ミヤコ(悪霊) : 「…プリンにして食べていいの?」

[メイン] 真奈瀬 晶 : そりゃ見つかるはずもない。
何故なら上にいたのだから。

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「いややめろよそう言う物騒なのは…」

[メイン] イッスン : 「おっとォ!申し遅れちまったようだなァ!」

[メイン] イッスン : 「オイラは絵師の夢を目指し山を越え川を越え海……はまだ越えてねェが」

[メイン] イッスン : 「流浪の旅を続けてる、流離のイッスンっつーもんでよォ!」

[メイン] イッスン : 「なんでェなんでェ!迷い込んだ異国にゃ、べっぴんもべっぴんが多いこと!」

[メイン] イッスン : 「ちょいと名が知りてェって思うのが、男の人情ってやつだろォ~?」

[メイン] イッスン : ぴょいん、ぴょいん、と晶の頭の上で、緑色に光るものが跳ねながら、そう提案した。

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「べっぴんって……」

[メイン] 少女 : 「……私は晶さんだけをここに連れてきたはずなのですが…どこから迷い込んできたのでしょうか、この小さいのは」
ジロッと晶の頭の上のイッスンを睨みつけて

[メイン] イッスン : 「くぅ~~!!冷たい眼差しがまたも良し!こいつァ畔に浮かぶ蒼の花、といったところだなァ!」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「あー……あたしは真奈瀬晶……晶って呼んでくれ
 うん。上の名前は勘弁な。うん」

[メイン] ミヤコ(悪霊) : 「こいつ名前知ってるの、やっぱオマエの知り合いなの」

[メイン] イッスン : 「ま、オイラのこたァ気にする必要はねェ!ただの虫が混ざったとでも思っておきな!」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 対照的に、ひとまず名乗っても問題ないって思い名乗りをあげる

[メイン] 少女 : 「晶さんの名前は存じています。そこの小さいのは初めて見ましたが」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「いやそんな冷たいこと言ってやんなよ…
 名前知りたいって言ってるんだしさ」

[メイン] 真奈瀬 晶 : こんな見た目で、このような言葉遣いではあるが
対照的にどこか変に真面目なまま、宥めるように。

[メイン] 少女 : 「そう言われましても…」
少し考えるようなそぶりを見せたあと

[メイン] 少女 : 「私には名前がないんです。だから好きに呼んでもらえればそれで」

[メイン] イッスン : 「名前が無いだァ~~~~!?おいおいおい~!晶の嬢つったか!」

[雑談] 真奈瀬 晶 : 入力中が消えないバグ、どこで話せば良いかまったくわからないんだよな。

[メイン] ミヤコ(悪霊) : 「じゃあ名実ともにプリンにしてや…」

[メイン] イッスン : 「こりゃどんな事情があるってんだァ!?名ってのは、魂だぜェ~?生き様が刻まれるってもんでよォ!それが無ェとなると、ヒトとして生きにくくなるもんだぜェ!?」

[雑談] ミヤコ(悪霊) : リロードすれば消えるってミヤコが言ってたの

[メイン] イッスン : 「アンタの知り合いみてェだが、そこんところどうなんだァ~!?」

[雑談] GM : そういう時は文章の最後に/つけるとかこっちで言えば対応するだろ

[雑談] ミヤコ(悪霊) : IQ280

[雑談] イッスン : おう!オイラも言えばしばらく黙るぜ!

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「いやだから……確かにそうなんだけどさぁ…」

[雑談] ミヤコ(悪霊) : そういえばミヤコの記憶はどうなってるの
このちっこいのは例外として

[雑談] イッスン : 晶はこのまま記憶喪失RPしていいと思うぜェ

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「知り合い……なのか?私と…………」
と、少し考えるも記憶の靄はまったく晴れないまま。

[メイン] イッスン : 「ん?」
ぴょいん、ぴょいん、と跳ねながら。

[雑談] GM : ミヤコと晶で齟齬が出るからミヤコもしばらく記憶失っていてくれ(^^)
あとで思い出すから

[雑談] ミヤコ(悪霊) : わかったの

[メイン] イッスン : 「なんでィ?知り合いじゃねェのかァ~!?いやでもよォ、黄色の目が素敵な嬢ちゃんが嘘言ってるようにも見えねェんだよなァ~!」

[メイン] イッスン : 「おい!晶の嬢!何か思い出せるもんとかねェのか~!オイラちょっと気になりまくっちまったぜ!」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「……ごめん!!私多分何も思い出せねー!
 知り合い……なんだよ、な?」
最初の雰囲気から、きっとそうなのだろうと。
目の前の少女に問いかける

[メイン] イッスン : 「あ~~~~!?"何も"ォ~~!?」

[メイン] 少女 : 「知り合い…と言えばそうかもしれませんね」
「こうやって話すのは初めてなので、私の顔を見ても何も思い出せないと思いますが…」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 頭を抑えてうー、と呻く。
多分、私の方に問題があるんだろうと今は考えて。

[メイン] 少女 : 「……それ以前に、貴方は今記憶を失っているようですね」

[メイン] イッスン : 「!? お、おいおいマジかよ!?大丈夫かァ~~!?」

[メイン] イッスン : 「記憶ってのは大切なもんでィ!忘れちゃいけねェもんがそこにたくさん詰まってるってもんだ!」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「そりゃ……知って……ないけど……
 あーー!もう、これどうすりゃ戻るんだよ!」
多分、記憶を失っていないあたしならば頷くのだろう。
でも、今はそれを知らない。

[メイン] ミヤコ(悪霊) : 「記憶よりプリンの方が大事なの〜」
何かに引っ張られるように冷蔵庫へ向かう

[メイン] GM : 【冷蔵庫】
色々な食材や調味料などが入っている。
《目星》を振れる

[メイン] ミヤコ(悪霊) : ccb<=90-30 プリンを探す (1D100<=60) > 63 > 失敗

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「あっ、……ちょ…っ……」
と言っても、自由に動くミヤコを止める事もできないし。

[メイン] ミヤコ(悪霊) : 「むう…ここにはプリン置いてないの…」
項垂れたままいつもより低い位置でふよふよと飛んで戻ってくる

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「あーーー!!もー!自由に動いてなー!」
わしゃわしゃと自分の髪を掻いて

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「取り敢え、ず!」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「お前だとかそんなんで呼ぶのは、ナシ!
 今からクロエ!いいな!」
名もない少女に、名を付けた
合ってるか間違っているか、そんなことは些事だろうと言わんばかりに強引に。

[メイン] 少女 : 「クロエ…」

[メイン] 少女 : 噛みしめるように何度かその名前をつぶやいて

[メイン] イッスン : 「へへへっ!中々洒落た名前じゃねェか、詩人の才能でもあるんじゃねェのか~?」
晶の髪を引っ張りながらいじる。

[メイン] 真奈瀬 晶 : 記憶もないし、目の前の少女のことなど何も分かりやしない。
しかしながら、どこか気にかけてくれていることはわかったが故に名前を付ける

[メイン] クロエ : 「まあ…悪くないですね。ではこれからは私のことはクロエ、と呼んでください」

[雑談] イッスン : 百合卓濃厚だぜェ!

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「やめろー!髪は大事なんだぞ!」

[雑談] 真奈瀬 晶 :
 お

[雑談] ミヤコ(悪霊) : 騙されたの…

[メイン] イッスン : 「まぁまぁまぁ!細けェこたァ気にするんじゃねェ~! ……それに、アレだな!」

[メイン] イッスン : 「ぶっちゃけると、ちんぷんかんぷん過ぎる!」

[雑談] GM : おれはシナリオ通りに進めるだけだから…

[メイン] イッスン : 「オイラは何が起こってんのかさっぱりだ!」

[メイン] イッスン : 「とは言え、『無意味』なことは人生では起こらない、オイラはそう思っていてよ」

[メイン] イッスン : 「晶の嬢に、クロエに、ぷりん?ってのを探してる幽霊の嬢ちゃんに、オイラ」

[メイン] イッスン : 「ここに十人十色の魂が集まったのも、何か『意味』があるのかもな!」

[メイン] イッスン : 「オイラは頭使うことは苦手だが、分からねェことを放っておくのも、女の涙を放っておくくらいにはきれェでな!」

[メイン] イッスン : 「晶の嬢!オイラは顔色伺うだなんて、上等な真似ができるわけじゃねェか……突っかかってんだろ?色々!」

[雑談] 真奈瀬 晶 : そろそろ真面目に探索するか…♠︎

[雑談] ミヤコ(悪霊) : 濃厚?濃厚濃厚?

[メイン] イッスン : 「ならそいつをじっくり解していこうぜェ?」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「めちゃくちゃ」
突っかかることが多過ぎる。

[雑談] GM : 想定時間見れば分かるけど、探索箇所少ないからすぐ終わる

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「だな、うん……わかった
 でもちょっと腹減ったし冷蔵庫でも見に行くよ」

[メイン] GM : 晶が冷蔵庫を見に立ち上がった時、

[雑談] イッスン : NPCとのコミュニケーションが大事なんだろうな

[メイン] GM : ───ガシャリ

[雑談] 真奈瀬 晶 : アタシもそう思う

[雑談] 真奈瀬 晶 : こわい

[雑談] イッスン : こわい

[メイン] GM : 鉄の音が響いた。

[雑談] ミヤコ(悪霊) : こわい

[メイン] GM : 何かと見てみれば、晶の足首とテーブルの脚が鎖で繋がっていることに気付く。鎖は短く自分の後ろにある扉にすら届きそうにない。

[雑談] 真奈瀬 晶 : こわいこわいこわい

[メイン] イッスン : 「!?!?!? お、おいおいおいおい!今のなんの音だァ~~~!?!?」
晶の髪にしがみつく。

[雑談] 真奈瀬 晶 : これここだけ抜き出したらそう言うホラーの導入だよぉ!

[雑談] GM : クトゥはホラーだけど?

[雑談] ミヤコ(悪霊) : これに気が付かずにいままでおしゃべりしてたのこいつ

[雑談] イッスン : そんくれェ気が動転してたってことだろ

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「わ、えっ……うわぁぁぁぁ!?」
歩いてすぐに自分の足が何故か動かなくなり
そして盛大にコケた。それはもう綺麗に。

[雑談] イッスン : 記憶もねェしな

[雑談] GM : 探索者は目星しないと自分の体の異変もわからないみたい

[メイン] イッスン : 「おわァァアアア~~~~っ!!」
晶がコケたので当然イッスンも潰される。

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「いて……なんでだ、……あ?」
見ればどうにも、机と足首に鎖のようなものが繋がっていて。

[メイン] クロエ : 「あっ……申し訳ないです。言っていませんでしたね」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「鎖……言ってなかったってどう言うことだ…?」

[メイン] クロエ : 「それは私がつけたものです。貴方をこの部屋から出て行かせないために」

[メイン] 真奈瀬 晶 : …………。

[雑談] ミヤコ(悪霊) : ヤンデレなの

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「いやいやいや、待て待て待て
 あたしなー この部屋が何かはわかんねーけど
 こう……そんなに信用なかった?」

[雑談] イッスン : やっぱり百合じゃねェか!

[雑談] GM : どう見るかだ

[雑談] ミヤコ(悪霊) : はーっ
騙されたの

[メイン] 真奈瀬 晶 : 言いたいことが滅茶苦茶になったが、少し……いや、かなり困惑したまま。

[メイン] クロエ : 「いえ、貴方のことは信用しています。ただ、安全のためにです」

[メイン] イッスン : 「……お、おいおい、晶の嬢、なんか、わかんねぇけどよ」

[メイン] イッスン : 「多分だが……『善意』だぜ」

[メイン] イッスン : 「オイラも自分で何言ってんのかさっぱりだけどよォ!」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「いやわかる、わかるよ流石に…!
 なー、何でこんなの付けたんだよ……」

[メイン] クロエ : 「…先ほども言いましたが、貴方をこの部屋から出て行かせないため、です」

[メイン] イッスン : 「……………」

[メイン] イッスン : ぴょいん、と晶の頭の上にまた飛び乗って、黙るイッスン。

[メイン] イッスン : 「……この異国の一室、もしかしたら、オイラ達が思っている以上の、『何か』があるかもしれねェぜ……?晶の嬢」

[メイン] イッスン : 「こりゃ、慎重に……探ってみる必要が、あったりするんじゃねェかァ~?」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「そう、だな……」

[メイン] イッスン : 「情けは人の為ならず、って言うしな、オイラもクロエのことは信じてェし!情けを素直に受け取っておこうぜ!」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 正直、善意とある程度他のものが言わなかったのであれば
あたし自身疑いでどうにかしていただろうと思えるくらいには恐ろしい状況ではある。

[メイン] イッスン : べっぴんな女が悪だなんて絵は、オイラの趣味じゃねェしなァ~。

[メイン] イッスン : とは言え、それはあくまでオイラの思想だ。

[メイン] イッスン : 今一番危機があるかもしれねェのはどいつか?そりゃ決まっている。

[メイン] イッスン : 晶の嬢だ。
……なんかがある。虫の知らせってやつだ。

[メイン] イッスン : 「ま!でも任せておきな!この七代目天道太子のイッスン様がついてんだ!」

[メイン] イッスン : 「なんとかなるぜ!晶の嬢!」

[メイン] イッスン : CCB<=90 激励 (1D100<=90) > 83 > 成功

[雑談] 真奈瀬 晶 : 激励の効果は格が違う

[雑談] ミヤコ(悪霊) : ヘイヤーで確定なの

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「んー…まあなー!」
悩んでても仕方ないし……。

[雑談] イッスン : 一寸の虫にも五分の魂ってやつだ!
……多分?

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「クロエーー、この鎖なんとか取れねーかな…?
 なんか一つくらい聞ける範囲で言うこととかも聞くしさ!」

[メイン] クロエ : 「ダメです」
キッパリと断る。

[メイン] イッスン : 「一刀両断だな!?」

[メイン] イッスン : 「なんでィ!少しくれェ甘く見てもらってもいいってェのに!」
ぴょいんぴょいん、と飛び跳ねながら。

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「もうちょっと悩む素振りくらいくれよー!」

[メイン] イッスン : そーだそーだー!とヤジを飛ばしている。

[メイン] クロエ : 「…ダメなものはダメです」

[雑談] 真奈瀬 晶 : これ終わったらミヤコ達と再び冷蔵庫に行けたら…いいなぁ!!

[雑談] ミヤコ(悪霊) : ミヤコ、あの女と意思疎通取れないからRPに参加出来ないの。
参加しない理由付けとして寝てることにしてるから今起きられないの

[メイン] イッスン : 「……ちぇっ、こりゃ梃子でも動かねェみたいだぜェ~?決心の硬さがまるで尋常じゃねェってもんだ、晶の嬢」

[雑談] イッスン : 助け舟出してやるから待ってな!

[雑談] ミヤコ(悪霊) : いや…いい

[雑談] GM : 一応悪霊システムなら晶の体を乗っ取って会話は可能だけど…

[メイン] イッスン : 「へへへ!そこの幽霊の嬢!ちょっくらクロエの脇でも擽って笑かしてみせようぜェ~?」

[雑談] ミヤコ(悪霊) : ミヤコは賢いから4人以上の会話だと混戦することを知っているの
大人しく待つの

[メイン] イッスン : 「オイラは辛気臭い空気が嫌いなもんでな!」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「うぅ……でもこれじゃあここから動けねえんだって!
 あたしもこう……何あるか見てから出るか出ないか決めるくらいさ、したいしさ…」

[メイン] ミヤコ(悪霊) : 「……ぐう」
どうやら暇すぎて寝ているようだ

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「起きろー!ミヤコーー!!!
 なんとかしてくれー!!」
何できるかまでは知らない。

[雑談] GM : 初回もPL3人いたけどみんな好き勝手やってたんすがね…

[メイン] イッスン : 「どこぞのアマ公だってんだィ!」

[雑談] 真奈瀬 晶 : こわい

[雑談] ミヤコ(悪霊) : 好き勝手やったら全部プリンになるの…
ミヤコ、を…止め…くれ…!

[雑談] イッスン : 晶の嬢は、一先ずアレだな!目星をしまくってみてもいいかもな!

[雑談] 真奈瀬 晶 : 今行けるのは…テーブルくらいか

[雑談] 真奈瀬 晶 : テーブルでも目星するか…♠︎

[メイン] クロエ : 「……先ほどから気になっていたのですが、晶さんと、そこの小さいの以外にもどなたかいらっしゃるのでしょうか?」
「誰もいないところを見ながら話したり、知らない名前を呼ばれたりしていますが…」

[雑談] GM : いいよ

[雑談] イッスン : あとなすの、ぶっちゃけて質問するぜ

[雑談] イッスン : 説得で外してくれんのか?鎖

[雑談] GM : 待てなんでナチュラルになすの呼びするし

[雑談] イッスン : どうなんだなすの

[雑談] ミヤコ(悪霊) : なすのはどう思う?

[雑談] GM : 対人技能で外すチャンスは与える

[雑談] イッスン : なるほどな、じゃあずっと縛られ続けるギミックじゃねぇってわけだ

[雑談] 真奈瀬 晶 : きたか 説得チャンス

[雑談] GM : ずっと繋がれたままだと探索できないんすがね…
これ元はソロシだし

[雑談] ミヤコ(悪霊) : ルフィならなァ…

[雑談] イッスン : 説得ロールで外せると気持ちがいいんだが、こりゃ色々事情がありそうで難しいな

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「あーこれはーー……そのなんだろうなー…」

[雑談] イッスン : じゃあちょっくら妥協してみるのはどうだ?

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「いるにはいるんだけどー…あたしにしか見えなくてー……
 でも何でかって言われると理由を思い出せなくてー……」

[雑談] 真奈瀬 晶 : 流石にこのまま堂々巡りもないと信じたい…!!

[雑談] イッスン : 晶の嬢とクロエの二人三脚にするなら、クロエも納得できるんじゃねぇか?逃げにくいだろ?

[雑談] 真奈瀬 晶 : おお

[雑談] ミヤコ(悪霊) : おお

[雑談] 真奈瀬 晶 : 名案にごつ

[メイン] クロエ : 「はぁ…。良くわかりませんが、他にどなたかいらっしゃるのですね」

[雑談] イッスン : 足じゃなくても、腕とかでもいいし、鎖で繋げるのは、好きなように

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「うんそうなんだよ。だからー……あー…」

[雑談] イッスン : どうなんだなすの!!!!答えてみやがれ!!!!

[雑談] GM : まあ対応はする

[雑談] ミヤコ(悪霊) : まずい遂になすのを否定しなくなった

[雑談] イッスン : ヨシ!

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「あーほら……逃げ出すのが嫌なんだったら……
 最悪こう……あたしの足を……良い感じに……縛っ、て……」

[雑談] ミヤコ(悪霊) : あーこれ監禁百合か

[メイン] 真奈瀬 晶 : 何を 言ってるんだあたしは。

[雑談] GM : それ一々やるのが無駄な時間だろ…

[雑談] ミヤコ(悪霊) : それはそう

[雑談] 真奈瀬 晶 : 善意ほど恐ろしいものは…ない!

[雑談] 真奈瀬 晶 : それはそう

[メイン] イッスン : 「一蓮托生になるってわけだな!どうだクロエ!それなら、勝手に逃げ出しちまうこともねェだろ~?」

[メイン] クロエ : 「は…?何言ってるんですか?変態さんなんですか?」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「今あたしは結構心が痛い」

[メイン] イッスン : 「おいおいおいそりゃねェだろ~~?」

[メイン] イッスン : 「晶の嬢はよォ、今一番望んでるのは開放だぜ、開放!」

[雑談] 真奈瀬 晶 : いくか…説得!

[メイン] イッスン : 「ず~~~っとこのままにってわけにゃ、そりゃいかねぇだろ?」

[メイン] イッスン : 「ただクロエ、おめーさんがそれを許さねェ何かしらの事情があるってんなら」

[雑談] GM : 振ってもいいしおれの方から妥協してもいい気分になってきてる

[雑談] 真奈瀬 晶 : !!

[メイン] イッスン : 「まずはそいつを語るのが筋ってもんだ」

[雑談] ミヤコ(悪霊) : おお

[メイン] イッスン : 「人の自由を奪うってんなら、相応の納得が必要だぜ?」

[雑談] 真奈瀬 晶 : ありがたい…

[メイン] イッスン : 「それすらも拒むってんなら!晶の嬢の案を飲んだ方が、いいと思うぜェ~?」

[メイン] クロエ : 「………」

[メイン] クロエ : はぁ…。と小さくため息を吐くと、ごそごそとどこからか白猫と黒猫のぬいぐるみを取り出してテーブルの上に乗せる。

[雑談] 真奈瀬 晶 : !!

[雑談] 真奈瀬 晶 : このぬいぐるみは…?

[メイン] クロエ : 「どちらかの猫が足枷の鍵を持っています。この猫は、片方は正直で必ず本当のことを言います。片方は嘘つきで必ず嘘を吐きます。彼らは、『はい』か『いいえ』しか答えません。また、質問出来る回数は1回です」

[雑談] イッスン : なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)

[雑談] 真奈瀬 晶 : きたか 頭使いそうな要素

[雑談] ミヤコ(悪霊) : いきなり脳トレ始まって頭おかしくなりそう

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「お、おう……なるほど……」

[雑談] イッスン : どんな妥協の仕方だよ

[雑談] GM : わからなくても詰まないから安心してくれ(^^)

[メイン] 真奈瀬 晶 : まずいぞ。クロエ……あたしがバカなのを熟知してやがる!!
これじゃさっぱりわかんねえぞ!

[雑談] 真奈瀬 晶 : PLは解けた

[雑談] ミヤコ(悪霊) : おお

[雑談] イッスン : 来たか

[雑談] 真奈瀬 晶 : 多分ロジックパズルの一種だから……
なんか似たようなのどっかで見かけたんだよね 

[メイン] クロエ : 「私からできる精一杯の譲歩です」

[雑談] イッスン : オイラも分かったっちゃ分かったけど、なんかこう……

[雑談] ミヤコ(悪霊) : 天国と地獄の門番みたいなやつ

[雑談] イッスン : オイラが言うキャラでもねぇような…

[雑談] 真奈瀬 晶 : それそれ>門番

[雑談] 真奈瀬 晶 : 私もバカだしなァ…閃いたら良い感じに出せる気がするけど

[メイン] イッスン : 「何言ってんだ……?」
素直にそう思った。

[雑談] : 前回もバカが苦しんでただろ

[雑談] 真奈瀬 晶 : 「おまえは「貴方が鍵をもっているか?」と聞かれたら「はい」と答えるか?」
多分質問内容はこれでいけるんだよね

[雑談] ミヤコ(悪霊) : IQ280

[メイン] クロエ : 「………」
ぬいぐるみを引っ込めようと手を伸ばそうとする。

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「まったまった!まーーった!
 タイム!タイムだ!」

[雑談] 真奈瀬 晶 : 問題は…これを脈絡もなく言うのは難しいこと!

[メイン] クロエ : ぴたりと伸ばした手を止める。

[雑談] イッスン : あと真面目になんでこれを解いたら妥協なんだよ……ってオイラが言ってる

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「よしよしありがと……」

[雑談] ミヤコ(悪霊) : 女の子は砂糖とスパイスと謎ときで出来てるの

[雑談] イッスン : 頭おかしくなりそう

[雑談] 真奈瀬 晶 : 見てないけどシナリオからのパンチ

[雑談] クロエ : 枷を外して→ダメです→どうしても!→じゃあこれで

[雑談] イッスン : もうぷりんで滅茶苦茶にしようぜミヤコ!

[雑談] ミヤコ(悪霊) : ゾッ

[雑談] 真奈瀬 晶 : おお

[雑談] イッスン : どこが折衷案だよ!!!!!!!!!!どういう利があんだよ!?!!?!?

[雑談] イッスン : まぁいい感じに誘導するか……!!

[雑談] GM : どう見るかだ

[雑談] 真奈瀬 晶 : それだけ何かしら深いと言うことなのか…!?

[雑談] 真奈瀬 晶 : わかった

[メイン] イッスン : 「だ~~~~~~~~~~~!!!ぶっちゃけ何を試されてるのかも、どんな意図があるのかも、意味が分からなさすぎるし!!」

[メイン] イッスン : 「しかもなんだよこの問題は!!『オメェは正直か?』って質問したら、どっちも『はい』ってなるしよォ!じゃあ逆に、『オメェは嘘吐きか?』っつっても、どっちも『いいえ』になるんだろォ~~!?」

[雑談] 真奈瀬 晶 : ミヤコのこう…いい感じのひらめきとかがあれば…嬉しい……??(おめめぐるぐる)

[雑談] 真奈瀬 晶 : おお!

[雑談] 真奈瀬 晶 : うまい…!

[メイン] イッスン : 「こいつらの『違い』なんて、正直者か嘘つきかくらいしかねェし……!でもそこで判別するのも難しくて……どうすりゃいいんだよ!?晶の嬢!」

[メイン] 真奈瀬 晶 : ──────そうか、そうだ。

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「じゃあ …うんわかった 質問する」

[メイン] 真奈瀬 晶 : どちらかが正直にしか話さず
どちらかは嘘しか話さないのであれば──

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「おまえは「貴方が鍵をもっているか?」と聞かれたら「はい」と答えるか?」

[メイン] イッスン : 「ッッ……!?!あ、晶の嬢ォ!?」

[メイン] イッスン : ぴょいん、ぴょいん、と飛び上がって、反応を示す。

[メイン] GM : 晶のその問いに
白猫は『いいえ』と答え、黒猫は『はい』と答える。

[雑談] ミヤコ(悪霊) : ミヤコこういうの別解考えたくて悩んじゃうの

[メイン] イッスン : 「!!! 答えが……バラけた……!? そ、そうか!『違い』は、他にもあったってのか!?すげェな晶の嬢!でかしたぜ!!天下一だ!」

[雑談] GM : まあ模範解答がこれだしなァ…

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「うぇへへへー……やっぱりな!」

[雑談] 真奈瀬 晶 : こわい

[雑談] 真奈瀬 晶 : ネウロで知ってなかったら危なかった…

[メイン] クロエ : 「正解したので、どうぞ」
少し残念そうな、そうでもないような複雑な表情をしながら、黒猫のぬいぐるみを晶に差し出す。

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「ぶい。やっぱなー!直感で黒だとは思ってたんだけどな!」
そう言い、ぬいぐるみを受け取る

[メイン] イッスン : 「…………あ~~……?なんだァ?オメェさん、ひょっとして」

[メイン] イッスン : 「……遊んでほしかっただけか?」

[メイン] クロエ : イッスンの言葉を無視するように、ポンと黒猫の頭を叩くと

[メイン] GM : 黒猫は口から足枷の鍵を吐き出します。

[雑談] イッスン : 無理矢理そう解釈していい感じにすることにした……

[雑談] 真奈瀬 晶 : いいや私は黒髪の子が黒猫から鍵吐かせるってのはそう言うことだと解釈するね!

[メイン] 真奈瀬 晶 : 鍵を受け取って、足の錠を外しながら

[雑談] イッスン : なるほどな、確かにな

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「ふふふ……クロエだもんなー。うんうん」
黒猫のぬいぐるみを見てご満悦。

[メイン] イッスン : 「おいおいおいおい~!なんだよ~~!?どういうことだよォ!?オイラにも教えてくれよ~!なぁ~!」
ぴょいんぴょいん、と頭の上で跳ねながら。

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「だって黒い髪だし?後黒い髪だし」
つまり理由なんてそんなもの。髪は黒く、黒い猫の方が好きそう。
直感など、そんなものだろう。

[雑談] 真奈瀬 晶 : 探索だァ〜〜!!

[メイン] イッスン : 「なんだそりゃ! ……ま、でも案外、そういうのが的を得てたりすることもあるのかもな」

[メイン] イッスン : 「何せ、『意味』のねェことなんざねェからな!」

[雑談] ミヤコ(悪霊) : そろそろ会えそうだな
探索技能

[雑談] GM : ちょっと話してパッと探索するだけのシナリオなんだけど結構時間かかるんすがね…

[雑談] 真奈瀬 晶 : すがね…すがね…

[雑談] イッスン : 何故かな…

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「そうだーそうだー!」
と、立ち上がり今度こそ冷蔵庫の方へ向かっていく

[雑談] 真奈瀬 晶 : と言うわけで冷蔵庫に目星!

[メイン] クロエ : クロエはその場から動くことなく、晶たちをじーっと見ている。

[雑談] GM : いいよ

[メイン] 真奈瀬 晶 : ccb<=60 冷蔵庫に目星 (1D100<=60) > 100 > 致命的失敗

[雑談] 真奈瀬 晶 : 🌈

[雑談] GM : ウケる

[雑談] ミヤコ(悪霊) : 🌈

[雑談] 真奈瀬 晶 : 滅茶苦茶綺麗に100出すの笑う

[雑談] GM : まあおれの卓はファンブルでも情報が出る…よかったな

[雑談] イッスン : 宴だァ~~~~~~~~~~~~~!!!

[雑談] 真奈瀬 晶 : うわあり!!!!!!!

[メイン] GM : 猫缶を見つける。
…と同時に、晶の脳裏とある情景が浮かんだ。

[雑談] 真奈瀬 晶 : 瞬間あたしの脳内に溢れ出した存在していない記憶…

[メイン] GM : 「にゃー!にゃー!」

[雑談] イッスン : 来たか 記憶探索編

[メイン] GM : 「ほら、ごはんだよ。慌てるなって」

[メイン] GM : 最近、晶は近所の黒猫に餌をあげていた事を思い出した。
唐突に蘇った記憶に驚きSANc(1/1d3)

[メイン] 真奈瀬 晶 : ccb<=60 (1D100<=60) > 69 > 失敗

[メイン] 真奈瀬 晶 : 1d3 ぐえー (1D3) > 1

[メイン] system : [ 真奈瀬 晶 ] SAN : 60 → 59

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「あれ……なんか…………」

[雑談] GM : ミヤコも取り憑いてるなら同じこと思い出していいよ
SANcはない

[メイン] イッスン : 「……!? お、おい!?晶の嬢!?どうした!?いきなり立ち止まって……」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 何か、何だろうこの記憶は。
私のものなのは、確かで。

[雑談] ミヤコ(悪霊) : おお

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「いや……ちょっと忘れてたものを……思い出しただけ…で……
 でも……黒猫に餌やり……ううむ……」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「ミヤコー、起きてるならそっちにも心当たりあるかどうかかわかんねーかなー…?」

[メイン] イッスン : 「黒猫ォ~? そういやさっきの遊びでも黒猫が……って、おいおい」

[メイン] イッスン : ぴょいんぴょいん!と頭の上で跳ねながら。

[メイン] イッスン : 「そうだぜェ~!いつまで寝てんだァ~!とっとと起きやがれェ~!」

[メイン] ミヤコ(悪霊) : 「…フン、とっくに起きてるの」
「ミヤコへの貢ぎより黒猫優先してたの思い出したの、気分が悪いの!」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「それは……あーー…悪かったって……
 でもなんかこうほっとけねーじゃんそういうのさー……」

[雑談] イッスン : プリンをあげていたことが確定

[雑談] 真奈瀬 晶 : 猫缶とプリンを黒猫とミヤコに与える日々

[雑談] ミヤコ(悪霊) : プリンをタカってたまに店から万引きするまあまあな悪霊なの

[雑談] 真奈瀬 晶 : ひどい

[雑談] GM : そこそこ悪質で笑うだろ

[メイン] イッスン : 「へへへっ!なんでィ、晶の嬢はどうやら歩くお人好しのようだなァ!」

[メイン] イッスン : 「ま、だから幽霊の嬢ちゃんも憑いてんだろうな!納得だぜ!」

[メイン] イッスン : 「……しっかしまァ~、なんだってんだァ?」

[メイン] イッスン : 「無い記憶がいきなり、ちょっくらあそこにある円柱の見ただけで蘇るだなんて……」

[メイン] イッスン : 「失った記憶ってのは、その人にとって強烈で……何か重なるもんがねぇと、そうそう戻ってこねぇもんだって聞いたことがあるが」

[メイン] イッスン : 「まァ色々困惑してるとは思うが…… 知らねェ方が、よっぽど恐ろしいってもんだ、まだいけるか?晶の嬢」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「舐めんじゃねー。いけるよ」

[雑談] 真奈瀬 晶 : 冷蔵庫からプリンでも探してみるか…

[雑談] GM : いいよ

[雑談] ミヤコ(悪霊) : 探索済の冷蔵庫の何がそこまでオマエを引きつけるの…

[メイン] 真奈瀬 晶 : そう言いつつ、冷蔵庫の方を少し漁る。
プリンだとか、後はあるかはわからないけど猫缶だとか。
そう言ったのものを探してみようと。

[雑談] 真奈瀬 晶 : わからない…私は雰囲気で探索している…

[雑談] イッスン : マッピングしたダンジョンをもう一度回ってみて宝箱探してるみてェだろ

[メイン] GM : 冷蔵庫の奥の方からプリンを発見する。

[雑談] 真奈瀬 晶 : でもファンブル出したから全部情報出たとは思えなくてぇ…

[雑談] ミヤコ(悪霊) : おお

[雑談] 真奈瀬 晶 : プリンだァ〜〜〜!

[雑談] ミヤコ(悪霊) : んまほ〜〜〜〜〜👀✨️

[雑談] GM : おれは失敗時は情報出さないけどファンブル出したのなら肉体的か精神的な痛みを伴って情報出す方

[雑談] 真奈瀬 晶 : なるほどね…情報くれるのありがたいでしょ

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「あっプリンだ」

[雑談] イッスン : まぁそれに、情報抜き切れてないならないで、そういうRPも楽しめると思うしな

[メイン] ミヤコ(悪霊) : 「!!」
ガバッと振り向く

[メイン] イッスン : 「うわっ、すっげぇ素早く反応した!?」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「はやっ!?」

[メイン] イッスン : 「てかぷりんってなんだァ~?」

[メイン] ミヤコ(悪霊) : 「さっき見つからないと思ったらやっぱり隠してたの!早くよこすの〜!!」

[メイン] ミヤコ(悪霊) : 獲物を奪い取らんと皿を横からぐいと引っ張る

[メイン] イッスン : 「うお……めっちゃ貪る勢いだぜェ……!?そんなに夢中になれるもんなのかァ~~!?」

[メイン] ミヤコ(悪霊) : 「しっし!ちっこいのはどっかいけなの!プリンにしても食べ応えないの!」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「だー!わかったわかった!やるよ!
 ただし三つ分に良い感じに分けてな!クロエとイッスンの分も合わせて!」

[メイン] イッスン : 「ひっでェな!?ちょっとくらい見せてくれたっていいだろォ!?せっかくの異国なんだぜ!?」

[メイン] イッスン : 「来たからには、オイラの筆先に描かれる生命を増やしてェって思うのが、流離の絵師の人情ってもんだしよォ!」

[メイン] ミヤコ(悪霊) : 「3等分なんてしたらミヤコが損するの!」
そう言い終わるや否や

[雑談] 真奈瀬 晶 : 本棚とクローゼットと…後多分テーブルもかな
これら3つ行ってから扉か〜?

[メイン] : ヒュゴッ

[雑談] GM : ああ。

[雑談] 真奈瀬 晶 : こわい

[メイン] ミヤコ(悪霊) : 「ムグムグ…まあまあなお手前だったの」

[雑談] 真奈瀬 晶 : なるほど

[雑談] GM : 順番はどれからでもいいけど

[雑談] イッスン : あ、オイラは判定するつもりねェから好きにやってくれ(^^)

[雑談] 真奈瀬 晶 : はいよー

[雑談] イッスン : 普通にオイラが見たってしょうがねぇ情報だと思うしな、オイラが見るもんじゃねェ

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「もー……プリンのことになるとホント自由だなぁ……」
と、困ったような表情を浮かべ

[雑談] GM : 悪霊なら記憶が同時に戻るけど生者で他人だもんなァ…

[雑談] ミヤコ(悪霊) : どうしてイレギュラーは発生するの

[メイン] イッスン : 「なんだ今の……!?死神の渦潮かなんかか!?」

[雑談] GM : まあPL側がわかっててやるならおれは止めない

[雑談] イッスン : そういう意図で入ったからな

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「……そーいや」

[雑談] イッスン : あくまでただの賑やかしでしかねェ

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「勝手に冷蔵庫とか開けたけど良かったのかな?」
と、クロエの方を振り向いて尋ねる

[メイン] クロエ : 「構いませんよ。ここは貴方のために用意した部屋なので」

[メイン] イッスン : 「また意味深なこった!それもまたさっきみてェな問題ってやつかァ~?」

[メイン] イッスン : 「にしても、クロエのやつさっきからず~~~っと晶の嬢を目で追ってるぜ、むすーっとした顔のまんま!」

[メイン] イッスン : 「気になるなら着いてくりゃいいのによォ~!」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「へー……ってことは本とかあたし好みのとかあるのか……も?」
記憶を失う前の自分は何を読んでいたのだろうか、そう言ったものがそっくりそのままあるわけではなさそうだが。

[雑談] クロエ : 確定ロールされてしまった

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「そーだぞ。なんか気になることとかあるなら着いてくるなり言ってくれよ」

[雑談] 真奈瀬 晶 : おお

[雑談] ミヤコ(悪霊) : クロエはプリンとなってミヤコの腹に吸い込まれていきました

[雑談] イッスン : ㌧㌧

[雑談] 真奈瀬 晶 : こわい

[メイン] クロエ : 「いえ、ただ観察しているだけなので、お気になさらず」

[雑談] GM : まあやってもいいけどそのあと支障を来してもおれはPLの責任にする

[雑談] ミヤコ(悪霊) : こわい
ミヤコはそういうシナリオギミック破壊はしない性質の悪霊なの

[雑談] 真奈瀬 晶 : まあ…そらそうか

[メイン] イッスン : 「だってよ、晶の嬢 ……まァ、色々気になることがありすぎて、オイラまでもが頭痛くなってきちまっているところはある……が」

[雑談] GM : おれは無法をするなら責任を取らせたいんだ…!

[メイン] イッスン : 「どうにも、この部屋に晶の嬢の記憶の手掛かりがあるみてェだ、なら、まずは欠けた欠片を集めて、形にしていくのが、きっと晶の嬢にとっての為にもなることだとオイラは思うぜェ!」

[雑談] ミヤコ(悪霊) : ンマーそれはそうなの
シナリオ壊したら自分も壊される覚悟が必要なの

[雑談] イッスン : オイラは現在進行形で責任取りまくってるぜ

[雑談] イッスン : だって本来このシナリオ、オイラいなくていいし……

[雑談] GM : どう見るかだ

[雑談] ミヤコ(悪霊) : おお

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「そうだな…うん、よし……!」

[雑談] イッスン : ソロ想定シナリオに複数人入ること自体がもう『無法』だぜ!

[雑談] GM : でもなァ…ソロでやりたくない人もいるもんなァ…

[メイン] 真奈瀬 晶 : と、自分自身で発破をかけながら本棚の方に向かう。

[雑談] イッスン : まぁだろうなと思って

[メイン] GM : 《図書館》を振ることができる。

[雑談] 真奈瀬 晶 : ソロは寂しさもあるもんなァ…あたしは実際だから待ってたし

[雑談] イッスン : 主役にならねェ程度のラインにいといて責任を取る、それがオイラだ

[メイン] 真奈瀬 晶 : ccb<=40 マイナス補正が重い (1D100<=40) > 89 > 失敗

[メイン] 真奈瀬 晶 : 無くても失敗してた

[雑談] GM : おれはPLの時はソロになること多いからあまり気にしないでやってるなァ…

[メイン] イッスン : GM!激励するから再判定させてもいいか?

[雑談] 真奈瀬 晶 : 悲しい

[メイン] GM : いいよ

[雑談] 真奈瀬 晶 : おお

[雑談] ミヤコ(悪霊) : ロロノアソロ

[メイン] イッスン : CCB<=90-30 激励 (1D100<=60) > 86 > 失敗

[雑談] 真奈瀬 晶 : 40か…!

[メイン] イッスン : 🌈

[メイン] 真奈瀬 晶 : 🌈

[雑談] イッスン : ソロ想定で、-30の補正が入るってことは

[雑談] 真奈瀬 晶 : 多分どっかで戻る……んだとは思う

[雑談] イッスン : シナリオ製作者の想定がどのへんあるか分からんが……
多分情報全部抜き切らないといけねェってことはねェと思う

[雑談] イッスン : もし全部抜くこと前提ならただの運ゲーだし……

[雑談] ミヤコ(悪霊) : 見てないけど多分時限ギミックないから何回も振り直していいの

[雑談] 真奈瀬 晶 : よし一旦後回しして他いくか…♦︎

[雑談] GM : わかった

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「……うっ」

[雑談] イッスン : 何回も振り直していいってのもまぁあるとも思うな
マイナス補正はあくまで、記憶を失って普段通りにやれないってだけの、ただのフレーバー要素かもしれねェしな

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「本棚……見るだけで嫌になるんだよなー……
 何でかわかんねーけど……」
何かあるかと探そうとしていたが、謎の頭痛がやってきたのでやめた。
多分真面目で勤勉なやつがそばにいたら怒られるだろう。

[メイン] イッスン : 「おいおいおい~!いきなり動きが鈍くなったぜェ!?」

[メイン] イッスン : 「もうちょっと頑張れよォ~!さっきまでの元気はどこへ行っちまったんだァ!?」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「う、うるさーい!なんでかわからないけど鈍くなるんだよぉ!」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「……他を探す!!」
それで終われば良いな。と思いながら、向かう先はクローゼット

[雑談] イッスン : そういやさっき過去の記憶少し戻ったけど、修正値の変動は無しか

[メイン] GM : 【クローゼット】
沢山の服が並んでいる。
《目星》を振ることができる。

[雑談] 真奈瀬 晶 : 一気に戻るタイプなのかも…

[雑談] GM : あれはうん

[メイン] 真奈瀬 晶 : ccb<=60 めぼし (1D100<=60) > 49 > 成功

[雑談] イッスン : よくやった!

[雑談] 真奈瀬 晶 : よし!

[メイン] GM : 晶は気になる服をみつける。探索者の職業に制服がある場合は制服。ない場合は仕事道具をみつける。自分の職業を思い出す。

[雑談] イッスン : おっ

[メイン] GM : マイナス補正が-30から-20になる。

[雑談] イッスン : しょっぺぇ

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「これ……あたしの制服だ……」

[雑談] 真奈瀬 晶 : この10が命運を分けると信じて…

[雑談] GM : 晶を調べてもゲームの情報は出ても年齢とかわからなかったんだよな
多分高校生だろうけど

[雑談] 真奈瀬 晶 : 多分高校生なことは確か

[雑談] イッスン : 多分なのか…

[雑談] 真奈瀬 晶 : 多分16

[雑談] イッスン : 多分なのか……

[雑談] 真奈瀬 晶 : 理由は一つ!
年齢に至っては描写されていないからだ!

[メイン] イッスン : 「お?中々変わった服だな?こういうの着て何すんだァ?」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「学校に行くんだよ。いろいろ話聞いたりしにな」

[雑談] GM : ミヤコもこの記憶(晶が学生だった)を取り戻していいよ

[メイン] イッスン : 「へェ~~?なんかよくわからねェけどそういうのがあるんだな……って」

[メイン] イッスン : 「……思い出していってるな!?晶の嬢!」

[雑談] イッスン : そういやなすの、クロエを目星して何か情報得たりもするか?

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「そうなんだよ!さっきまでぱーっとしなかったのがさ!」

[雑談] 真奈瀬 晶 : 素で忘れてたのあたし???

[雑談] GM : 宣言だけでもいいよ

[雑談] イッスン : 聖者か????

[雑談] GM : そう書いてある

[メイン] イッスン : 「ほォ~~~!?そりゃ重畳じゃねェか!?やったな!!!」
自分のことのように、ぴょいんぴょいんと飛び跳ねて喜んでいる。

[メイン] イッスン : 「オイラも分かるぜェ~~!!これが無くちゃ画竜点睛を欠くって筆をどっか無くしちまった時、あ~~もうおしまいだァ~~!!ってなって、でもふとある時、よく探してみたら耳に掛けてあって、見つけた時はもうすんげェ気持ちいいくらいに嬉しくなるしよォ!」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「ふふん…ふん……なんかわかる気がするよ
 無くしたってものがすぐ近くにあったらさ、やっぱ嬉しいし」

[雑談] 真奈瀬 晶 : テーブルいくか!

[メイン] イッスン : 「筆もきっと、オイラに忘れてほしくなかっただろうしな!」

[雑談] イッスン : もう0時だなァ……行けェ!!どんどん行け!!!

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「じゃあ次は……」
次に向かうのは、最初に伏していたテーブルだ。
ぱっと見では何もなかったが、さて。

[メイン] 真奈瀬 晶 : テーブルの下を探して、何かあるか探してみる。

[雑談] 真奈瀬 晶 : なんか机の下にあるだろ理論(経験則)

[メイン] GM : 【テーブル】
木製のテーブル。古びており壊せそうな気がする。
また、テーブルの下を探していると、横に鞄がかかっていることに気がつく。

[メイン] イッスン : 「ん?おい晶の嬢!あれはなんだィ?」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「あ、ん……ん?これ……多分私の鞄……なの、か……?」
と、鞄を開けて中身を見てみる

[雑談] 真奈瀬 晶 : 携帯とか何かしら身元を確認できるのは多分あるはず!!

[雑談] イッスン : ああ!だなァ!

[メイン] GM : 鞄の中には晶の持ち物が入っている。
サイフ、スマホ、教科書などだ。

[雑談] イッスン : (オイラまだお風呂入ってなかった🌈 明日仕事あるし、ぱぱっと入ってきてもいいかァ!?!?)

[雑談] 真奈瀬 晶 : 🌈
あたしはいいよー!

[雑談] イッスン : うわ!!!!!!!!!

[雑談] GM : わかった

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「これ……全部……あたしの……」

[雑談] イッスン : 晶の嬢は気にせずどんどん進めてくれ!!!

[雑談] GM : そういえばミヤコの反応がないけど…生きてるか?

[メイン] 真奈瀬 晶 : 一つ一つ確認していく。
自分のものが、どうしてこんなところにあるのかは兎も角。

[雑談] 真奈瀬 晶 : おお……

[メイン] GM : サイフには身分証が入っており自分の年齢や住所を思い出す。

[メイン] GM : スマホ内のメールを読むと、交友関係について思い出す。

[メイン] GM : 教科書を見て、自分が学生だったと再度確認できるだろう。

[雑談] 真奈瀬 晶 : なるほど…

[メイン] GM : ───と、ここで、チクリと晶は頭に刺すような痛みを覚える。

[メイン] GM :

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「……っ! これ、は…………」

[メイン] GM : 晶は、部屋で目覚める前の、1番新しい記憶について思い出す。

[メイン] GM : 用事があり外に出かけていた晶。

[メイン] GM : 信号が赤から青に変わり横断歩道を渡ろうと足を一歩踏み出した瞬間、

[メイン] GM : ファーーーーンッ!!!

[メイン] GM : けたたましいクラクションの音が鳴り響いた。

[メイン] GM : トラックが眼前まで迫ったところで晶の記憶は終わっている。

[メイン] GM : 技能値のマイナス補正が0になる。

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「……え……あ……あた、し……」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 失われていた記憶、その一つを思い出して

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「あと……少しで……死んでいた………?」

[メイン] GM : 《アイデア》を振ることができる。

[メイン] 真奈瀬 晶 : 記憶を思い出し、誰に聞かせるわけでも無く呟いて

[メイン] 真奈瀬 晶 : ccb<=40 あいでぃあ (1D100<=40) > 83 > 失敗

[雑談] 真奈瀬 晶 : ダメだ〜!

[メイン] GM : なにも

[雑談] GM : まあイッスンやミヤコもアイデアチャンスあるから…

[雑談] イッスン : よし戻ったぜ

[雑談] GM : おかえり

[メイン] 真奈瀬 晶 : 胸を抑え、何度も息を吸って吐いてと繰り返す。
じわりと汗を流しながら、何とか冷静に処理しようとして。

[メイン] イッスン : 「─────……い……」

[雑談] 真奈瀬 晶 : おかえりー

[メイン] イッスン : 「お ………  ! ……い  ……ぉぃ ……!」

[メイン] イッスン : 「おい!!!!」

[雑談] イッスン : はいナイス滑り込み

[雑談] 真奈瀬 晶 : 間に合ったな…!!

[雑談] GM : イッスンもここにいる理由が事故に巻き込まれたにしてもいいよ

[雑談] 真奈瀬 晶 : このままだとクロエにどう言うことか聞くところだった

[雑談] イッスン : しないけど?

[雑談] イッスン : クロエに聞こうぜ、その方がおいしいだろ?

[雑談] GM : しないんかい
あくまで一般通過か

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「……っ! あ……ごめん、取り乱してた……」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 少しは冷静になったのか、息を整えて

[メイン] イッスン : 「…………大丈夫か?」

[メイン] イッスン : その声は、先程までのイッスンとは違った。

[メイン] イッスン : 低く、小さい声だった。

[雑談] 真奈瀬 晶 : アイデアの判定だけ何度かやりたい…!!
でもアタシバカなんだよな

[雑談] 真奈瀬 晶 : おお

[雑談] イッスン : まぁやるなら、激励するぜ

[雑談] 真奈瀬 晶 : イッスンは優しい…

[雑談] イッスン : それで再判定しようぜ

[雑談] GM : クロエからアイデア情報教えてもらってもいいよ

[雑談] 真奈瀬 晶 : おお

[雑談] イッスン : その方がいいと思うぜ

[雑談] イッスン : クロエもそろそろ素直になりやがれ……!!!

[雑談] クロエ : イヤです

[雑談] イッスン : 不器用なやつめ

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「あ、…………」
少し考えて、また再び呼吸を荒くして

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「クロ…エは……何が起きたか……知ってる…か?」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 恐る恐る、今までからは考えられないようなか細い声で尋ねる。

[メイン] イッスン : 「……………」

[メイン] イッスン : 一寸しかない少年は、ただ黙って、二人を見やる。

[メイン] クロエ : 晶の困惑した表情、荒い呼吸からすべてを察して、小さく息を吐いたあと

[メイン] クロエ : 「どうやら、思い出してしまったのですね。ずっと忘れていればよかったのですが」

[雑談] イッスン : ここからはオイラの趣味入るけど、二人の世界にした方がいいな

[メイン] クロエ : 「そうすれば、貴方のそんな辛い表情を見ることもなかったのに…」

[雑談] イッスン : BGMハックもしちゃお、オイラの『世界』だ……

[雑談] 真奈瀬 晶 : しっとりしてるななんかこの子…

[雑談] イッスン : 二人のロール、見届けるぜェ……

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「……じゃあ、やっぱり…………」

[雑談] クロエ : 湿っぽいのはGMのせい
重いんですよね

[メイン] 真奈瀬 晶 : 考えられることとしては、もはや一つしかないだろう。

[雑談] イッスン : いいと思う

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「あたしは……あの後……トラックに……」

[メイン] クロエ : 「……いえ、“まだ”大丈夫です」

[メイン] クロエ : 「貴方がトラックに跳ねられるすんでの所で、私がここに貴方を連れてきたので」
…予定外の方も連れてきてしまいましたが。と付け足して

[メイン] クロエ : 「ですが、この部屋から出て行けば、貴方は確実に死にます」

[メイン] GM : 自分の死を告げられてSANc(1d3/1d6)

[メイン] 真奈瀬 晶 : ccb<=59 こわい (1D100<=59) > 27 > 成功

[メイン] 真奈瀬 晶 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ 真奈瀬 晶 ] SAN : 59 → 57

[雑談] GM : 今のがアイデア情報になる

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「そっ……か。ここから出ようとしたら死ぬんだ……あたし」

[雑談] 真奈瀬 晶 : なるほどなるほど…

[雑談] 真奈瀬 晶 : やさしいやつめ…

[メイン] クロエ : 「はい」
キッパリとそう告げる。

[メイン] イッスン : 「………晶の嬢……」

[メイン] イッスン : ……わかんねェよ。オイラ、なんて声を掛けたらいいか、わかんねェよ。

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「もしも出られると、死んでしまうから
 そうならないために….足を繋いでたの?」

[メイン] クロエ : 「そうですね。今は落ち着いているように見えますが、貴方が記憶を取り戻して、死を悟った瞬間に何をするかわからなかったので、念のために」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「そっ、かー………そうかー……」
あーあ、と困ったように頭を掻いて

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「"善意"だったわけかー……うん、なるほど…」
少しずつ声色を歪ませていき

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「……死にたくないよ、あたし…………」
まいったように、一言呟いた。

[メイン] イッスン : 「─────!」

[メイン] イッスン : その言葉を聞き、黙っていた、一寸の虫の如き、弱き命は。

[メイン] イッスン : 晶の頭部から飛び跳ね上がると、鞄から、拝借。
見慣れるものなれど、それはおそらく、紙。
N、O、T、E、なんて読めたものか分かったもんじゃない。

[メイン] イッスン : しかし、弘法は筆を選ばない。紙も選ばない。

[メイン] イッスン : CCB<=95 芸術(絵) (1D100<=95) > 40 > 成功

[メイン] イッスン : 『筆』を取ると。

[メイン] イッスン : 「おうおうおうおう!!晶の嬢!!クロエ!!!」

[メイン] イッスン : 「なんて陰気な顔してやがる!!!」

[メイン] クロエ : 「………」
チラリと視線をイッスンの方に向けて

[メイン] イッスン : 「なァに花が咲きそうで咲けない蕾みてェなことしてんだィ!!!」

[雑談] 真奈瀬 晶 : お前良いやつだな…!!

[メイン] イッスン : 「いいか!?世の理にはよォ!!ぜ~~~んぶ!『意味』があるんでィ!!」

[雑談] GM : まあこういうシナリオだから複数人でもOKなんだよね

[メイン] イッスン : 「……オイラもよ……オイラもよ!どうしたらいいかはわかんねぇけどよォ!!」

[メイン] イッスン : 「ただ一つだけ分かることはあるぜ!!!」

[メイン] イッスン : 「べっぴんな女に涙は似合わねェってな!!」

[メイン] イッスン : 「お天道様の下で!!ぽかぽかな笑顔でいるってのが、この世界で一番尊ばれるもんでィ!!」

[メイン] イッスン : 「さぁさぁ見てらっしゃい寄ってらっしゃい!!」

[メイン] イッスン : 「七代目天道太子直々のっ……!!」

[メイン] イッスン : 涙ぐんだ声だった。

[メイン] イッスン : 「とっておきの、言葉だィ!!!」

[メイン] イッスン :  

[メイン] イッスン : 『一蓮托生』

[メイン] イッスン :  

[メイン] イッスン : 達筆と共に

[雑談] 真奈瀬 晶 : 👍

[メイン] イッスン : 人と、そして─────黒い猫が、手を取り合っている絵。

[雑談] イッスン : 晶の嬢がすっげぇいいパスしてくれたからな……

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「……この、絵……」
描いてある意味自体は、不思議と読み取れて。

[雑談] イッスン : もうオイラの仕事終わったようなものじゃないか?(絵師関係者)

[雑談] 真奈瀬 晶 : おお

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「…….…」

[雑談] GM : どう見るかだ

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「クロエ ……この絵、見えてる?」

[メイン] クロエ : 「はい。人と猫の絵ですね」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「そう……って……違うと思う。これ」

[メイン] クロエ : 「…違う、とは?」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「なんかさー……あたしとクロエのように思えてきてさ
 いやまあ、気のせいかもしれないんだけどね?うん」

[メイン] クロエ : 「………」

[メイン] クロエ : 「それなら気のせいでは?」
視線を絵から外して

[雑談] クロエ : GMクソ面倒くさい問題

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「今露骨に目を逸らした!!!!絶対当たってる!!!」
先ほどまでの様子はどこへやら、少しにやりと笑いつつ。

[雑談] イッスン : なすのだもんなァ…

[雑談] イッスン : しかしいいRPするじゃねぇか晶の嬢!

[メイン] クロエ : ぷいっと顔を逸らしたまま、何も答えない。

[メイン] イッスン : 涙ぐみながらも、鼻をこすって、へへへっ!と笑い。

[メイン] イッスン : 「……晶の嬢!まだまだ念仏唱えるにゃ早いし、それに惜しいってもんだ!」

[メイン] イッスン : 「九死に一生を得る為には、猫の手も、虫の手も借りたいところだろ?」

[メイン] イッスン : 「そして、今はそいつが全部揃ってるんだ!」

[メイン] イッスン : 「果たされた一日一善は、やがて花となる!」

[メイン] イッスン : 「─────まだまだここからだぜェ!!」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「……だな!」

[メイン] 真奈瀬 晶 : すっかり調子を取り戻し、声を掛ける

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「クロエ」

[雑談] イッスン : 本棚見たらなんかある?なすの

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「……ありがとう!助けてくれて
 本当に……ありがとう。感謝しても、しきれないくらい」

[雑談] GM : 記憶を取り戻した時点で探索は終わってる

[雑談] GM : 本棚は晶の知ってる本ばかりとか

[雑談] GM : まあ見てもいいけど

[雑談] イッスン : なるほどな、わかった

[雑談] イッスン : じゃああとはどう扉に出るかどうかってことだ

[メイン] クロエ : 「………」

[メイン] クロエ : 「別に、お礼を言われるようなこと何一つしてないんですけどね」
晶の感謝の言葉に対して、顔を俯かせてそう答える。

[雑談] 真奈瀬 晶 : なるほどな…扉へ突撃したら終わりだ…多分

[メイン] クロエ : 「……ただの気まぐれですし」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「そんなことない!」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「だってほら……こう言った時間をとってくれなかったら…
 ……何もわからないまま死んでただろうし……」
助かるかどうかなど、そんなことはまあさっぱりだが。
でも、今はまだ生きているのは彼女のおかげなのだから。

[メイン] クロエ : 「…えっ…?」
思ってもみなかった言葉に顔を上げて

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「えっ」
むしろその反応に驚いた。

[メイン] イッスン : 「………ぷっ!」

[メイン] イッスン : 「わはははははは!!全く天晴も天晴だぜィ晶の嬢は!!それにクロエも、作ってたみてェな顔が崩れてやがるぜ~!?」

[メイン] クロエ : 「………」
イッスンの言葉にみるみる顔が紅潮していく。

[メイン] クロエ : そのまま、またぷいっと顔を背けて

[雑談] クロエ : 肝心な時にミスる

[雑談] イッスン : かわいいw

[雑談] 真奈瀬 晶 : かわいいw

[メイン] クロエ : コホンと咳払いをしたあと、先ほどまでの表情に戻して

[メイン] クロエ : 「それで、すべてを思い出したわけですが、どうするんですか?」
「ここに残るなら、酷く退屈ですけど、大人しくしてれば…まあ生き永らえる事くらいはできると思います」

[メイン] クロエ : 「出て行くのなら…もしかしたら、奇跡的に助かるかもしれませんね。まあ、そんな奇跡が貴方の身に起こるとは思えませんが」

[雑談] イッスン : 犠牲になる気満々じゃん…

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「例えばそう……このあたしの潜在力が発揮されて奇跡的に回避!!! ……とか?」
割と本気でこんなことを言い出した。

[雑談] 真奈瀬 晶 : つらいよー

[雑談] イッスン : まぁそれがCoCだもんな…

[雑談] 真奈瀬 晶 : 😭

[雑談] イッスン : それで晶の嬢が納得できるならオイラはそれでいい

[メイン] クロエ : 「………」
残念な人を見るような表情を晶に向ける。

[雑談] イッスン : うるせェハッピーエンド見せろってんなら、もう気持ちで走るしかねェぜ

[雑談] 真奈瀬 晶 : 納得できないけど
でも本当に無理そうなら無理で受け入れるけど

[雑談] イッスン : オイラは賑やかし役を選んだから、その選択には関わらねェぜ

[雑談] イッスン : ようし、分かった

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「うぐっ…… そ、そんな目で見るなって……」

[雑談] イッスン : じゃあなすの、無法の責任はPLが全部被るってことでいいんだな?

[雑談] GM : なにをするかによるけど

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「仮に……仮に奇跡が起きるとするなら
 クロエはどんなこと考えたんだよ」

[メイン] クロエ : 「そうですね……仮に私が同じ立場だったとしたら、ぴょーんと上手いことジャンプして危機を回避でしょうか」

[雑談] イッスン : 一緒に出るんだよ

[雑談] イッスン : もちろんそれだと、代わりに犠牲になるやつがいねぇもんだから

[雑談] GM : はい

[雑談] イッスン : 全員まとめてトラックに轢かれるってことになるわけだから

[雑談] GM : はい

[雑談] イッスン : そうだな……無法技能使って勝ちは、くだらねぇな、もっと洒落た感じにいきてェな

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「…………」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「あたしのことをそんな目でみる資格無いじゃん!!!それ!!」

[雑談] GM : トラックをプリンにできる幽霊がすやすやしてるみたいだしな

[メイン] クロエ : 「…そうでしょうか?貴方はひとつお忘れでは?」

[メイン] クロエ : 「私がここに死に瀕した貴方を連れてきたんですよ。既に一種の奇跡は起こしているんです」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「うぐっ……それは、そうなんだけ…ど」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「…………」

[雑談] 真奈瀬 晶 : あたしは無法解決不可だから他に丸投げするしかないぞぉ!

[メイン] 真奈瀬 晶 : そう言えば……クロエは確か、あの黒猫…なのだろうか。

[雑談] イッスン : 今すっげぇ考えてる、綺麗なやり方

[メイン] 真奈瀬 晶 : もしもそうだとするならば…………あの2択の問い掛け
あれにわざわざ黒に鍵を隠していたのは……

[メイン] 真奈瀬 晶 : ははーん。なるほど

[雑談] イッスン : オイラが無法できるPCではあるからな……だがまぁ、オイラが勝ってもマジでしょうがねぇからよ……

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「クロエさ……結構可愛いところあるよな」
などと、今考えて導いた事をそのまま口にした。

[メイン] クロエ : 「そんな事知ってます。悪い気はしませんが、急になんですか」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「いやだってさ……黒猫っぽい感じしてるけどさ…
 だとするとこう……黒猫の所に鍵を隠したのって……なんて思ってさ」

[メイン] クロエ : 「……貴方がそう思いたいのなら、勝手にそう思っていればいいんじゃないでしょうか」
ぷいっとそっぽを向いて

[雑談] イッスン : よし、よし、わかった、よし

[雑談] イッスン : 奇跡を起こしたのはクロエだ、それも、本当に小さな運を手繰り寄せて得た結果なんだろう、それだけ想いが強かったんだ

[雑談] イッスン : 愛されて育ってきた動物には、ときに神秘の力が宿ることだってあらァ

[雑談] イッスン : だがよ、これじゃあ助けられっ放しじゃねぇの
釣り合っちゃいねぇじゃねぇの

[雑談] 真奈瀬 晶 : おけおけ…

[雑談] イッスン : 晶の嬢の想いも力にする

[雑談] イッスン : メインのRPを続けなァ!!!

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「ふーーん……ふーーん……素直じゃないなー…」
などと、にやにやして言い放つ

[メイン] クロエ : 晶から顔を背けたまま、黙っている。

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「……一蓮托生。こうなったら、今いる全員無事で……何事もなく…うん、帰るよ」

[メイン] イッスン : 「─────あったりめェだ!」

[メイン] イッスン : 「旅は道連れ世は情け、一期一会の出会いの中に、神秘は宿り、それが今、結晶として現れてるってんなら」

[メイン] イッスン : 「どうして『全員では帰れねェ』だなんて思い込みが、通じるってんだ?」

[メイン] イッスン : 「それこそ、世の理に反してやがるぜェ!」

[メイン] イッスン : 「想定外ってのは、常に悪いことばかりが起こるもんじゃねェ」

[メイン] イッスン : 「オイラに、幽霊の嬢ちゃんが紛れ込んじまった想定外が、もう既に起こっちまってんだよ」

[メイン] イッスン : 「何が言いてェかっていうとだ」

[雑談] GM : 本当になんでソロシを3PLでやってるんだろうなァ…

[メイン] イッスン : 「人間、やれば意外となんだってできるってことだぜ!!!」

[雑談] 真奈瀬 晶 : シャン卓だしなァ…

[メイン] イッスン : 「─────行こうぜ、晶の嬢、それに」

[メイン] イッスン : 「クロエ!」

[メイン] イッスン : 晶の頭の上で、ぴょいん、ぴょいん、と跳ねながら。

[メイン] イッスン : 「もっと欲張っていこうぜ、神様も御仏様も、案外許してくれるもんだぜ?何せオイラは会ったことあるからな!」

[メイン] クロエ : 「………出て行きたいのなら」

[メイン] クロエ : 「…帰りたいのなら、もう私は止めません」
「自由になりたい人を縛り付ける趣味はないので」

[メイン] クロエ : 「…ですが」

[メイン] クロエ : 「私はここに残ります」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「…………手、ちょっとだけ貸して」

[メイン] 真奈瀬 晶 : そう言いながら、クロエの手を取ろうとして

[メイン] クロエ : 「……?」
怪訝な顔をしながらも、手を差し出して

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「……あたし、ここから出たい。
 次もしも死ぬかもしれなくても、止まったままは……嫌だから」

[メイン] クロエ : 「それなら……」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「だけど、あたしさ……そう言いながらも、やっぱ不安だから…さ」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「……一緒に、来てくれる?」

[メイン] クロエ : 「……ダメ、です」

[メイン] クロエ : 「貴方が不安なように、私も不安なんです」
「私がここに残るのは……その不安があるからで、決して一緒に行きたくないというわけではないんです」

[メイン] クロエ : 「わかってもらえませんか?」

[雑談] イッスン : 晶の嬢、根気比べだぜェ

[雑談] イッスン : もうここまで来たんだ

[雑談] イッスン : 今更折り返すだなんて、なぁ?

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「それは……わかるよ。気持ちは……わかる」
ここにいる限り針は進まない。死ぬこともなく、ひたすらにこの皆だけで閉じて生きることができる。
だからこそ……

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「……でも、あたしは……行きたい
 だってさ……もっと楽しい事見てみたいから…!
 私だけじゃなく…クロエと…一緒にさ」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「もしも……どんだけ話しても不安があるって言うなら
 納得いくまで……お話ししよう あなたはあたしが大切で、あたしも同じ事を考えてるんだし……平行線なんかじゃないだろ」

[雑談] 真奈瀬 晶 : うおおおおおおおおあたしは一緒に行くことしかもう考えないぞおおおおお!!

[雑談] イッスン : よく言ったァアア!!!

[メイン] クロエ : 「違うんです。そうではなくて、私も一緒に行ったら、ここに貴方を連れてきた意味がなくなる」

[雑談] 真奈瀬 晶 : まあそれはそう
あたしが行った時点で連れてきた意味とかは無くなるもんなァ…

[メイン] クロエ : 「私なら、貴方を助けることができるんです。だから一緒には行けないんです」

[メイン] イッスン : 「おいおい、そいつは違うぜ、クロエ」

[メイン] イッスン : 「『意味』はこれから作る」

[メイン] イッスン : 「第一……だ!」

[メイン] イッスン : 「本当に晶の嬢を助けることだけが目的ならよォ~~!!」

[メイン] イッスン : 「自分の命を代価に支払ってるくらいの覚悟があるってんならよ!!」

[メイン] イッスン : 「黙って、嫌われ者のままどっか行っちまうもんなんだぜ……」
どこか、遠くを思い出す様にしながら。

[メイン] イッスン : 「……その方が、『悲しませない』からな」

[メイン] イッスン : 「分かってもらうのは、クロエ、オメェさんの方でもあるぜ」

[メイン] イッスン : 「晶の嬢は、本気だ、本気でお前のことを慈しんでいる」

[メイン] イッスン : 「この先も、共に生きようとしている」

[メイン] イッスン : 「んな晶の嬢の気持ちをにじって、『悲しい』思いをさせることが、救いになるかってんなら、そいつァオイラからすれば疑問甚だしいぜ!!」

[メイン] イッスン : 「そして─────」

[メイン] イッスン : 「『オイラ達』なら、オメェさんも助けることができる」
そう断言する。

[メイン] クロエ : 「…そんなの無理です」

[メイン] クロエ : 「私が、神様に必死に願って、それでこれが限界だったのに」

[メイン] クロエ : 「これ以上の奇跡を、なんの犠牲もなく起こすなんて…」

[メイン] クロエ : 「…そんなの、無理に決まってます」

[メイン] イッスン : 「『一人』だけなら、きっとそうだろうな」

[雑談] GM : ノリでRPしてるから、このあとどうなるんだろうなって見てる

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「そりゃ1人だけだとそーなるってば
 ……1人だけならね。全員でやったらさ、また話は変わるだろ!」

[雑談] 真奈瀬 晶 : おお

[雑談] 真奈瀬 晶 : あたしも99%ノリだァ…

[雑談] ミヤコ(悪霊) : おお

[雑談] 真奈瀬 晶 :

[雑談] イッスン : 来たか 無法

[雑談] GM : 起きたか…奇跡を起こせるやつ

[雑談] 真奈瀬 晶 : 来たか ミヤコィ…

[メイン] クロエ : 「…そんなわけ、そんな都合の良いことなんて、起きるはずありません」

[雑談] イッスン : オイラはクロエが折れたら、筆調べでアマテラス呼んで、幽神の力使ってもらって時間流遅くさせるつもりだったが……

[雑談] イッスン : ここはもうプリンパワーで行こうぜ!

[雑談] GM : 滅茶苦茶無法で笑ったんすがね…

[雑談] ミヤコ(悪霊) : プリンにもどうにもならないことは存在することを教えるの

[雑談] イッスン : じゃあアマ公に来てもらうか…♠

[雑談] ミヤコ(悪霊) : ンマー今更ミヤコの霊圧復活したら怖いしこのまま2人で駆け抜けていーんじゃねェの

[メイン] イッスン : 「起きるぜ、なんたってオイラは」

[メイン] イッスン : 「『神様』と旅をしたことがあるんだからな!」

[雑談] GM : もっとミヤコに好き放題やらせて眠気を取ってやるべきだったな

[雑談] ミヤコ(悪霊) : いや…地蔵なミヤコが悪いだけだな

[雑談] ミヤコ(悪霊) : むしろ寝落ちしてすまんクスとしか言えないの

[雑談] 真奈瀬 晶 : あなたなら…いい

[メイン] イッスン : 「神様ってのはよォ~、案外ポアっとしててよ、世話焼いてやらなくちゃ何もできねぇくれェなんだが」

[雑談] GM : 次からは悪霊システムでもメインPC以外でも話しに加われるようにイッスンみたいな無力なPC枠を考えておくだろ

[雑談] GM : でもこいつ滅茶苦茶無法してくるから全然無力じゃねぇな!?

[雑談] ミヤコ(悪霊) : はいプリンにする

[雑談] GM : シナリオ壊さない程度ならプリンにしてもいいよ
人は匂いからも記憶を取り戻せるからプリンの匂いで記憶取り戻せる描写にすればいいし

[メイン] イッスン : 「日ノ本の国駆け巡って、信仰心に応えて花咲かせては水を湧かせては太陽を見せては、大忙しってもんで、だが、んな苦労もおくびにも出さねェやつでよ」

[雑談] 真奈瀬 晶 : プリン、万能なんだよな。

[雑談] ミヤコ(悪霊) : NPCと生者PCが喋って…悪霊同士で食っちゃべってるツーペア方針で進むと思ってたのは…確かにミヤコなの?
3人で真面目にお喋りしてる中で出るどうやってもプリンキチになっちゃって悲しいの〜いやいつもと変わらないの

[メイン] イッスン : 「しっかりと祈りを捧げ、そして……感謝をする、オイラの知ってる神様ってのよはよ、不景気なツラしてやがるとくんくん鳴いてなぁにも出来なくなるんでィ」

[雑談] GM : とりあえず要所要所でプリンを差し込んでアピールだな…ミヤコ

[メイン] イッスン : 「だからこそ、いっちょ気合を入れて!信じて、信じて、信じ抜く!一人で無理なことは二人で、二人で無理なことは三人で、天に、お天道様に向け合掌し……神様だけじゃなく」

[メイン] イッスン : 「自分達自身も、信じるんだよ!!そこが、始まりだ!!」

[メイン] クロエ : 「…信じても、どうにもならなかったら」

[メイン] クロエ : 「…逆に、信じたから、私が一緒に行ってしまったから」

[メイン] クロエ : 「それでもし、晶さんが助からなかったら、私は、私は……」

[メイン] クロエ : ───自分を許せなくなる。

[雑談] 真奈瀬 晶 : 本当いい子すぎる

[メイン] クロエ : 唇を強くかんで、顔を俯かせてしまう。

[雑談] GM : 自分でRPしておきながらめんどくさ
なんだこの女

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「今もしものことを考えてもさー
 やっぱ、うん……仕方ないところもあるし」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「さっきも言ったけど
 こうして、今話せる時間を作ってくれた。それだけでも……あたしは嬉しかったし
 あとは……えーっと……」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「その時はその時……あたしは望む所だって思うよ」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「……とにかく!今は助からないとかそう言った方向で考えちゃだめ!」

[メイン] クロエ : 「……私は、ただ貴方を助けたいだけなんです。私なら確実に貴方を助けられるんです」

[雑談] 真奈瀬 晶 : かわいいやつよ…

[メイン] クロエ : 「貴方がそんな風に嬉しいって思ってくれた気持ちを抱いたまま、貴方に生きて欲しいんです」

[メイン] クロエ : 「……助からないじゃなくて、助けたいんです」

[雑談] 真奈瀬 晶 : ぬの鑑

[雑談] GM : 無理矢理引っ張って行ってもいいよ
てこでも動かないぞこの女

[雑談] イッスン : オイラの言葉は届かねェからやっぱ晶の嬢がやるっきゃねェ

[雑談] 真奈瀬 晶 : 手を繋いで一緒に行くか…

[雑談] イッスン : その為の鎖だ!

[雑談] GM : まずい有効利用されてしまう

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「…………」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「クロエが、そこまであたしのことを助けたいって思ってくれて……
 ちょっとこう……小っ恥ずかしいっていうか……」
少し照れ臭く笑って

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「……あたしは、全員が生きた上で助かりたい
 クロエは、あたしを助けたい」

[雑談] イッスン : 輝いてるぜ主人公

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「……だったら」
取り外した鎖を外しに少し歩き

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「……ちょっと前に結構な言われしたけどさ
 2人でこれを付けよう」
最初に縛っていた鎖を、持ち出し

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「どっちもが、あと一回頑張るって意思表示」

[雑談] 真奈瀬 晶 : 一緒に頑張るのある意味道連れの精神である
死ぬ時は一緒だ…!!

[メイン] クロエ : 「…うぇ?」
ポカンとした表情で

[メイン] イッスン : 「……へへ!」
にやりと笑うイッスン。

[雑談] クロエ : 生きてって言ってるのに…

[メイン] クロエ : 「だ、ダメです。そんなものをつけられたら、私がいくら拒否しても意味がありません」

[雑談] ミヤコ(悪霊) : ミヤコはもう死んでるけどね笑

[雑談] 真奈瀬 晶 : おお

[雑談] 真奈瀬 晶 : 悪霊だもんねァ…

[雑談] イッスン : 悲しいだろ

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「本当に拒否するなら、あたしごと引っ張っちゃってもいい」

[雑談] GM : 仮にクロエが犠牲になっても幽霊がいる世界観ならまた会えるかもなって描写できたんだが…

[雑談] クロエ : res(13-7) (1d100<=80) > 13 > スペシャル

[雑談] イッスン : それとトラックに轢かれる痛みを許すのは違くね…?

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「……それとも、やっぱりあたしって信用なかった……の….かな……?」
恐る恐る、最初に繋がれていた時と似たようなことを尋ねる

[雑談] 真奈瀬 晶 : 痛みは…ない方がいい!

[雑談] 真奈瀬 晶 : ここはスリッピングアウェイでかわすしか…

[雑談] GM : 幸せな記憶を持ったまま逝けるなら幸せではないのか!?

[雑談] イッスン : なら全員死ぬルートも幸せじゃん

[雑談] クロエ : それは私に悔いが残りますし…

[雑談] イッスン : 晶の嬢も悔いが残るからおあいこだぜ

[雑談] イッスン : なので全員生還を目指すしかねェ!!!

[メイン] クロエ : 「ず、ずるいです。貴方のことを誰よりも信用してる私にそんなことを言うなんて…」

[雑談] GM : やっぱり上手いこと騙して出て行かすようにやるべきだったか…

[雑談] 真奈瀬 晶 : おお

[雑談] 真奈瀬 晶 : そんなことしたら泣いちゃうだろ!

[雑談] GM : 初回は上手く騙せたんだけどなぁ

[雑談] イッスン : こわい

[雑談] 真奈瀬 晶 : こわい

[雑談] GM : でもRP自体は初回と同じで塩っぽくやってたんだけど
シナリオの文章そのままですぐ察するんだもんなァ…

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「誰よりも信用してるって言った!えへへ……へへ……
 もう一度、言う。……一緒に、行こう!」

[雑談] イッスン : CoCだもんなァ…

[雑談] イッスン : 大体なんかこういうシチュのNPC死ぬイメージしかねェよオイラ

[雑談] 真奈瀬 晶 : あたしは詳しいんだ…!そう言う時1人で死ぬ枠が出てくるって…!!

[雑談] GM : おれのシナリオの傾向の趣味も読まれてる気がしてきた

[雑談] イッスン : なすのだもんなァ…

[メイン] 真奈瀬 晶 : 自分の腕に鎖を付けて、そのままクロエの腕にも同じく付けようとしながら強く言い放つ。
助かる根拠だとか、理由とか、そんなものどこにもないが。
あたしはそんなもんだ。そんな複雑なもの考えても仕方ないのだから。

[雑談] イッスン : なすのシナリオに一般探索者で挑むと割と高い確率でビター味わって帰ることになる
オイラ詳しいから知ってるんだ

[雑談] 真奈瀬 晶 : 頭のネジを外したような技能が必要だったか…

[メイン] クロエ : 「……私は、貴方を助けたいんです」

[メイン] クロエ : 「……ですが、私がいくらそういっても貴方は聞いてくれない」
「一緒に出ようって、そこの小さいやつ…イッスンさんも信じろって」

[雑談] イッスン : 募集要項にビターになるかもしれないって書かないのマジでストロングスタイルだと思ってる

[メイン] クロエ : 「私は、貴方のためだったら私の命をかけてもいいって、そう言ってるのに」

[メイン] クロエ : そう小さくブツブツとつぶやきながらも、自分の腕につけられる枷を拒もうとはしない。

[メイン] イッスン : そして、一寸ほどしかない少年は、晶の頭の上で、天井を……いや。

[雑談] GM : おれが好きなものは悲恋、友情、家族愛だ

[メイン] イッスン : その奥を、見上げる。

[雑談] 真奈瀬 晶 : おお

[メイン] イッスン : ……おいおい、いつまでスヤスヤ寝てるんだ、アマ公。

[メイン] イッスン : いいのかよ?

[雑談] 真奈瀬 晶 : 愛が最強なんだ

[メイン] イッスン : オイラだって、分かってるぜ。

[メイン] イッスン : ……このまま出たら、全員御陀仏だ。

[メイン] イッスン : けどよ。

[雑談] GM : PLの心を滅茶苦茶にしたいし、おれも滅茶苦茶にされたい

[メイン] イッスン : 誰か一人が犠牲にならなくちゃいけねェだァ~~~~~?
そんな悪鬼が嗤うような世界に、一体どんな安寧があるってんだ?

[雑談] GM : 後者はそんなにないけど

[メイン] イッスン : 晶の嬢に、クロエの……『想い』の大きさを見ろよ!!
大切だと思う者のために、どんな苦も、痛みも、死すらも覚悟してやがる!!

[雑談] 真奈瀬 晶 : 家族愛はあまり見かけない 仕方ないね

[メイン] イッスン : そんな奴らが!あまねく夜を照らすお天道様が見守る世界で!!

[メイン] イッスン : 簡単に散っていいものなのか!?

[メイン] イッスン : オイラは気分が悪いぜ、そんなとっぴんぱらりんぷうは!

[雑談] GM : まあおれが好きな映画のジャンルみたいなものだから…

[メイン] イッスン : 御都合の宜しい、陳腐で、話の種にもならないような

[メイン] イッスン : そんな結末こそが

[雑談] 真奈瀬 晶 : デウスエクスマキナをくれーーっ!!

[メイン] イッスン : ヒトの望む『平和』ってやつだろ。

[メイン] イッスン : なぁ?アマ公!

[雑談] イッスン : じゃあGM、ノリでやるから、許せ

[雑談] イッスン : もうオイラ、深夜テンション

[雑談] GM : もうここまで来たらおれもどうしようもないからいいよ

[メイン]   :  

[雑談] GM : 長引かせて悪い
こんなに長引くシナリオじゃないんだけどなァ…

[メイン]   : 扉の先の、差し込まれる光は

[メイン]   : 現実。

[雑談] 真奈瀬 晶 : 皆もうどうしようもない…あとはながれ

[メイン]   : それは、太陽?

[メイン]   : 否。

[雑談] 真奈瀬 晶 : あなたなら…いい

[雑談] 真奈瀬 晶 : 甘粕正彦…?

[メイン]   : 轟く警音器と。

[メイン]   : 目が潰れる程の、眩い二つの光と。

[雑談] GM : おれはただ、仲良くなったNPCが死んでPLの心をズタズタにしたかっただけなんだ…!

[メイン]   : 迫りくる、質量。

[メイン]   : 人の命など、動物の命など、大きな大きな無機物の前では

[メイン]   : 感情の無い、差別も無い、ただそこにあるだけで、何の意味も

[メイン]   : 持つことなど、ない。

[メイン]   : 矮小。

[雑談] 真奈瀬 晶 : 外道が…!

[メイン]   : 命は、軽い。

[メイン]   :  

[メイン] ????? :  

[メイン] ????? : 遠吠え。

[メイン] ????? :  

[雑談] GM : だからなすののアイコン外してやってたのに…

[メイン]   :  

[メイン]   : 時が、遅くなる。

[雑談] 真奈瀬 晶 : やっぱりなすのだったんだ…

[雑談] GM : まあなすのアイコンでもこういうシナリオ回すけどさ

[メイン]   : 流れる時が、鈍く、しかし、体は、動く。

[雑談] 真奈瀬 晶 : でもやっぱ仲良くなった子には生きてほしいよあたし

[メイン]   : 『生きていてほしい』。

[雑談] GM : おれ以外こんなにNPCの表情差分凝るGMいないし…
他だと有料シナリオくらいじゃないか?

[メイン]   : 折り重なり、二重螺旋を描いた感情は、天高く聳えた。

[メイン]   : そして、実る。

[メイン]   : 小さな、奇跡として。

[雑談] GM : それはそう
だから無法で生かしたいなら生かしていいよ

[メイン]   : 『機会』は、僅か数刻。

[メイン]   : 逃せば、確実な『死』。

[メイン]   : ─────運命は、どちらへ転ぶ?

[雑談] イッスン : オイラはもう遊びきったァ!!!!!!!!!!

[雑談] イッスン : バトンタッチ!!!!!

[雑談] イッスン : あとは任せたぜェ!!!!!!!!!!!!!!

[雑談] 真奈瀬 晶 : あとはやってやるよ

[雑談] イッスン : オイラ仕事なの、先に……落ちる……
明日仕事終わったらログを読むぜ………

[雑談] イッスン : あとEDもやるぜ……………

[雑談] 真奈瀬 晶 : おお

[雑談] GM : わかった

[雑談] 真奈瀬 晶 : お疲れシャンすぎる…ありがとうね

[雑談] 真奈瀬 晶 : さてじゃああたしは…やるか!
とりあえず…!

[メイン] 真奈瀬 晶 : そんなことは 決まってる

[雑談] GM : イッスンはお疲れシャンだろ

[メイン] 真奈瀬 晶 : 逃さない逃してたまるか絶対に!
この一瞬、何故か通じた奇跡の理由など考えない今しかないんだから!

[雑談] ミヤコ(悪霊) : あーかっこいいRP終わったら全てをプリンにして無に帰してェ

[メイン] 真奈瀬 晶 : 轢かれる本当に刹那の時間、繋がれたこの一瞬で

[雑談] 真奈瀬 晶 : おお

[雑談] GM : EDでやってもいいんだぜ?

[雑談] 真奈瀬 晶 : トラックをプリンにしよう

[雑談] ミヤコ(悪霊) : こわい

[雑談] GM : ああ。それでもいい

[雑談] 真奈瀬 晶 : とりあえずあたしは…クロエを連れて…やばいところから離脱する!

[雑談] GM : わかった

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「クロエェェェェッッ!!!」
と、がむしゃらに叫んで

[メイン] クロエ : 叫ぶ晶の頬に両手を伸ばして

[メイン] クロエ : 「顔、よく見せてください」
「…私、貴方の顔をしっかり見ることができなかったから…これが最後になるかもしれないので」

[雑談] クロエ : 一瞬しかないのに私悠長ですね

[メイン] 真奈瀬 晶 : その言葉に、返事は要らず
一瞬だけど永遠に続くかのような奇跡の時間

[メイン] 真奈瀬 晶 : にっ、と笑顔をクロエに向けた。

[雑談] 真奈瀬 晶 : 無限大の時間ということさ!(ふわふわ)

[メイン] クロエ : ニコリ。クロエも晶のその笑顔に応えるように笑みを見せて

[雑談] ミヤコ(悪霊) : 無限大な夢の跡の何も無い世の中だけど

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「行こう!」

[メイン] クロエ : 「はい!」

[雑談] GM : ここからはおれの描写でいいんだろうか?

[雑談] 真奈瀬 晶 : いいよ〜!

[雑談] 真奈瀬 晶 : 差分が可愛すぎる

[雑談] GM : わかった
すぐ終わらせる

[雑談] GM : この笑顔でお別れしたかった…!

[雑談] GM : (初回はそうした)

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 晶がクロエを連れて部屋から出ようとすると、

[メイン] GM : 扉の向こうから眩いくらいの光が差し、目を瞑る。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] 真奈瀬 晶 : おお

[メイン] GM : 次に目を開くと、貴方は歩道に立っていた。

[雑談] 真奈瀬 晶 : やめろよ…あたしが悲しむ

[メイン] GM : 晶の周りは騒然としており、歩行者たちが口々に事故があったと囁きあっている。

[雑談] 真奈瀬 晶 : 事故(^^)!?

[メイン] GM : だが犠牲者は出なかったようで、警察や野次馬以外はすぐにその場から去って行く。

[メイン] GM : そんな様子を見ていた時だった。

[メイン] GM : 足下から「にゃあ!」と元気な猫の鳴き声が聞こえてきて

[雑談] 真奈瀬 晶 : 😊

[メイン] 黒猫 : そちらの方に視線を向けると、貴方がよく知っている黒猫が貴方の足にまとわりついてきていた。

[雑談] ミヤコ(悪霊) : かわいい
こいつプリンにしていいの

[雑談] 黒猫 : 台無しでは?

[雑談] ミヤコ(悪霊) : おお
じゃ見逃すの

[メイン] 黒猫 : 何度か晶の脚に頭をこすりつけると、再度「にゃあ!」とお礼を言うように鳴き声を上げて、その場から駆けていった。

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「……あは、ははは………」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「待ってってばー!クロエ!」

[雑談] 真奈瀬 晶 : とりあえず脳死で追いかける

[雑談] 黒猫 : わかった

[メイン] 真奈瀬 晶 : 駆けて行ったのを見て、同じ方角へと駆ける

[メイン] 黒猫 : 自分を追いかける晶を、何度かチラチラと見ながらも足は止めない。

[雑談] 黒猫 : 助けるつもりが逆に助けられて恥ずかしい

[雑談] 真奈瀬 晶 : 😊

[雑談] ミヤコ(悪霊) : 黒猫救出お前は恥だ!

[雑談] 真奈瀬 晶 : このままなんかいい感じに追いかけて終わりでもいいのかも…しれない

[雑談] 黒猫 : そうだね

[雑談] ミヤコ(悪霊) : きたか
海岸走りながら流れるエンドロール

[雑談] 真奈瀬 晶 : 私が…〆ていいなら一旦〆よう…!

[雑談] 黒猫 : お願いします

[雑談] GM : 想定外のEDだから思いつかねェ…

[メイン] 真奈瀬 晶 : 走り続ければ当然疲労などもやってくるのであるはずが
今はそんなことよりも、と足を動かして追いかけていく

[メイン] 真奈瀬 晶 : この追いかけっこがいつまで続くか、だって?

[メイン] 真奈瀬 晶 : そんなことは決まっている。

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「信じてよかった!って面と向き合って言わせろよなー!」

[メイン] 真奈瀬 晶 : と、今こうして1匹と1人ではしゃぐことのできる今に感謝を伝えるために。

[メイン] 真奈瀬 晶 : 何はともあれ、変に犠牲を生まなくて済んだのだから。

[メイン] 真奈瀬 晶 : 「待ってろよ!すぐそっち行くからな!」

[メイン] 真奈瀬 晶 : 再度声をあげて、少女は再び走り出した。

[メイン] 真奈瀬 晶 :  

[メイン] 真奈瀬 晶 :  

[雑談] 真奈瀬 晶 : よしこれで!

[雑談] GM : 〆お疲れシャン!

[雑談] GM : ミヤコはなにかある?

[雑談] 真奈瀬 晶 : とりあえずあたしも…ねる…起きてからまた色々みるよ

[雑談] GM : わかった
晶もお疲れシャンだろ

[雑談] ミヤコ(悪霊) : なにもなの
RPちからに差がありすぎるの…気軽に入ったミヤコが間違いだったの…

[雑談] GM : おれももっとサクサク行くと思ってたんすがね…
ミヤコも遠慮せずに茶々入れてよかったんだけどね

[雑談] GM : わかった
それでは宴だ~!!!

[雑談] ミヤコ(悪霊) : 宴なの〜!!!

[雑談] GM : メインはイッスンがEDやるそうだからこのままにしておく…

[雑談] ミヤコ(悪霊) : イッスンがノリノリでやってるとこに駄文いれるのも申し訳なかったの…
ミヤコに残されている手段はもう…

[雑談] ミヤコ(悪霊) : わかった

[雑談] GM : いいんだよ
ミヤコもPLの一人なんだから遠慮しなくて

[雑談] ミヤコ(悪霊) : ミヤコのアクションに晶しか反応できないから忙しそうなの…
あっこれミヤコ喋ると進まないし終わらないな…ってなると黙っちゃうの。まあ喋らなくてもこんな時か…4時!?

[雑談] GM : イッスンはタイプ早いから絡んでも大丈夫と思ったんすがね…
むしろミヤコが外野からいろいろ言って進行しても良かったかもしれない

[雑談] ミヤコ(悪霊) : 技能でバ


レだけどミヤコアホンダラの海出身だから…

[雑談] GM : アホンダラでもいいんだ…!
おれもコメディ脳だから基本はアホンダラだし

[雑談] ミヤコ(悪霊) : 嘘をつけェ〜

[雑談] GM : 緊迫した状況にすっとプリンを差し出したりしたら場が和んだりするだろ…!

[雑談] ミヤコ(悪霊) : おお!

[雑談] GM : 重い女はそういうRPが好みだからやってるだけなんで

[雑談] ミヤコ(悪霊) : いいよね…

[雑談] GM : ああ。
やり過ぎるとこうなるからあまりやらんけど

[雑談] GM : とりあえず、おれは参加した上でやりたいことがあるならやらせたい方だから、遠慮しないでどんどんやってくれ(^^)

[雑談] ミヤコ(悪霊) : 聖者か?

[雑談] GM : イッスンをみろ!やりたい放題やってるだろ!

[雑談] ミヤコ(悪霊) : それはそう

[雑談] ミヤコ(悪霊) : わかった
次からHO1になって主導しながらあほんだらする

[雑談] GM : 晶もイッスンも、絡んでくるならちゃんと対応すると思うから、もちろんおれも
だから気にせず好きにやってくれ

[雑談] GM : ああ。
その意気だ

[雑談] GM : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6825868
シナリオを貼っておく

[雑談] ミヤコ(悪霊) : うわあり!

[雑談] ミヤコ(悪霊) : ありがとなの
じゃあミヤコ明日に備えてボチボチ残りの五老星シバいてくるの…

[雑談] GM : わかった
おれも4時だし寝るか…♣

[雑談] ミヤコ(悪霊) : またね〜〜〜〜なの!

[雑談] GM : ミヤコもお疲れシャン
またね~!!!

[メイン] イッスン :  

[メイン] イッスン : 流雲。岩石。草木。微風。朝陽。微熱。山河。

[メイン] イッスン : かの「あすふぁると」の大地に、もう一寸の絵師の姿は無かった。

[メイン] イッスン : あるべき場所へ、還った。

[メイン] イッスン : ぴょいん、ぴょいん、と跳ねて、そして土から向きだす岩の先に飛び乗ると……。

[メイン] イッスン : 「胡蝶の夢……ってのは、このことなんだろうなァ」

[メイン] イッスン : 身の丈よりも大きな筆と、そして古紙を手にする少年は、空を見上げながら、そう呟いた。

[メイン] イッスン : この声は、誰にも聞かれることなく、雄大な自然の大地へと溶け込んでいくだろう。

[メイン] イッスン : 「………へっ!」

[メイン] イッスン : 「あんの頑固者どもの、その後を見届けたかったが……」

[メイン] イッスン : 「そいつァ、贅沢ってやつなのかもな」

[メイン] イッスン : 「それに、『無粋』ってもんでィ」

[メイン] イッスン : 「………ただ、オイラにも言わせてくれ、たとえ届かなくともな」

[メイン] イッスン : 「すげェだろう?『信じる』力ってのは」

[メイン] イッスン : 「クロエ、オメェさんが願った望みは、細やかな形で叶った」

[メイン] イッスン : 「それも信じることによって得られたモンでィ」

[メイン] イッスン : 「そして─────その力が、オメェさんだけにあるだなんて」

[メイン] イッスン : 「そんなハナシがあるわけでもねェだろう?」

[メイン] イッスン : 「もちろん、どこの誰もかもが持っているとも、オイラは思わねェ」

[メイン] イッスン : 「真に、腹の奥が満たされるくらい、燃えるくれェに、振り返ることなく信じる、それができる奴にきっと」

[メイン] イッスン : 「天の風は、吹いてくる」

[メイン] イッスン : 「─────晶の嬢のようにな」

[メイン] イッスン : 「へっ!しっかし、大したもんだぜ全く……!」

[メイン] イッスン : 「あんなに、強ェ芯のある奴を見たのは久々だぜ!」

[メイン] イッスン : 「きっと……あの結末になったのも、全部、晶の嬢、オメェさんの想いの力があってこそだ」

[メイン] イッスン : 「……オイラも負けてられねェなァ~!!」

[メイン] イッスン : 「さ、ここいらでいっちょ、威光の忘れんうちに、刻んでやるとするぜェ」

[メイン] イッスン : そう言うと、一寸の少年は、器用に筆を操って、古紙に黒と、白と、黄と、赤と、多くの彩を重ねていって……。

[メイン] イッスン : 「完成!」

[メイン] イッスン : びゅおう、と風が吹くと、古紙は空へと飛んでいく。

[メイン] イッスン : 『初志貫徹』と、達筆で書かれる下に。

[メイン] イッスン : ……猫も杓子も、『笑顔』な姿が。

[メイン] イッスン : 共生。

それは、犠牲無くして叶え難いものなれど……。

[メイン] イッスン : 互いに、手を取り合って、手放さないこと。

[メイン] イッスン : それが、第一歩だろう。

[メイン] イッスン : なんて、説教話じみたハナシはおしまいだ。

[メイン] イッスン : 世界の道理に羽交い絞めされた陰気な終わりよりも

[メイン] イッスン : 御都合のよろしい、物語としちゃ三流以下の円満の方が

[メイン] イッスン : 心も晴れやかになるってもんでィ。

[メイン] イッスン :  

[メイン] イッスン :  

[メイン] イッスン :  

[雑談] 真奈瀬 晶 : ほんっとうにありがとな!

[雑談] イッスン : 👍

[雑談] GM : 改めてお疲れさまだろ